
(2019年12月29日投稿)
『前の会社リストラされたんだけど、面接で言うと使えない奴と思われないかな?』『リストラってどこの会社でもやるってことは、転職先でも必要とされないのかな?』
おはようございます。令和的転職成功コンサルタントのあみゅさんです。
今回は【面接の質問で必ずと言っていいほど聞かれる、前職の退職理由』を同答えればよいか、ケーススタディで紹介します。
私もリストラされた経験があります。最後の難関の面接です。ここであなたとご家族の運命が決まります。
是非参考にしてみてくださいね。
40代転職面接で落ちるのを回避・想定問答②:リストラされた
リストラされた場合の面接対策は、そんなに深刻に悩むことはありません。公務員転職面接も同じで、理由次第ですが全く問題ないと考えてください。
会社が40代以上の社員に勧告したことを、そのまま伝えればいいだけです。
あなたの健康面や勤務態度、またはセクハラなどの事件が理由でない限り、リストラは相手も分かってくれます。こんなご時世です。リストラには、どこの会社も理解があります。
私が40代で転職した先でも、リストラされて転職して来た方は数多くいました。
面接担当者も『明日は我が身』と思っている場合も多いものです。
しかしここで注意したいのは、『あなたが冴えないおっさん』に見えないように、見た目や言動には最大限注意することです。
冴えない見た目と、年齢に不相応な幼い言動では、『この人、、リストラされそうな人だわ』と思われてしまいます。
リストラされたのであれば、ダイエットや清潔感、におい改善などの努力と、最新の社会情勢のインプットや業界のことなどをしっかり吸収し、話し方も年齢相応にビジネスマンとして先方と話せるように準備はしておいてください。
意外なことですが、声のトーンが高い、早口、そわそわして落ち着きがないなどの理由で敬遠されたりするものです。
落ち着いた物腰で、余裕があり、『仕事が出来そうな』印象を相手に与えるように工夫しましょう。
これも立派な40代転職の戦略です。
是非、覚えておいてくださいね。
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