【2023ビジネスワード】転職(公務員・民間)で押さえておきたいカタカナ語

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(2023年5月5日更新)

公務員転職でも民間企業でも普段の仕事でも、ビジネスマンなら押さえておきたい「2023年も使われるビジネスワード」を一覧にしました。

このページは「カタカナ語・外来語」の一覧です。

あなたが転職活動やビジネスシーンで困らないように、よく使われるワードをピックアップしています。

また、新しく使われるようになったワードを、日々追加していきます。

ブックマークして辞書代わりにお役立てください。

【2023ビジネスワード】転職(公務員・民間)で押さえておきたいカタカナ語

上からア行からワ行まで順番になっています。

「ア」

・アーカイブ
・・公文書などの記録やNHKなどの放送資料を保管するところ。
オンラインで資料(動画なども)を保管することを「アーカイブする」ともいう。

・アイコン
・・(1)コンピュータディスプレイ上に表示された小さな図柄。(2)類似記号。

・アイデンティティー
・・自己同一性。自分が何者なのか、何に帰属しているのかといった意識を指すことが多い。

・アイドリング思考
・・脳を休息させる時間を作り、その間に脳に情報を整理させて定着させること。

・アウェイ
・・疎外感を感じる状態。

・アウトソーシング
・・(1)(資金や部品の)外部調達、社外調達。外注。(2)外部委託。

・アウトリーチ
・・援助が必要なのに自分から求めてこない人に公的機関のほうから働きかけて支援すること。

・アカウンタビリティ
・・説明責任のこと。・・行政ではよく使われます。

・アカウント
・・(1)貸借の勘定。(2)預金。口座。(3)(コンピュータ)ユーザーがログインするための権利のこと。

・アクティブラーニング
・・児童・生徒が、自分たちで設定した課題の解決に向けて主体的に調べたり、議論や発表をしたりして協働的に学ぶ学習。

・アサイン(する)
・・ビジネスにおいて、ある業務に対して人を割り当てる、役職につけることなどを言う。

・アシンメトリー
・・左右均等を表すシンメトリーに否定の接頭辞「ア」を付けた言葉で、「非対称」「不均等」の意味。

・アスキーアート
・・記号や文字を使って描いた絵のこと。代表的なものにスマホのメールでよく使われる顔文字がある。

・アセスメント
・・税額や損害額などの査定。評価。環境アセスメント。

・アップサイクル
・・商品価値を付加したリサイクル。元の商品より価値が低くなるのはダウンサイクル。

・アップサイクルフード
・・通常は廃棄になる食材を活用して付加価値を付けたもの。

・アップデート
・・「改訂する」「最新のものにする」の意味で、コンピュータのソフトウェアを更新することを主にいう。

・アディクション
・・中毒、依存症のこと。

・アニマルウェルフェア
・・動物福祉。飼育下にある動物に対し、可能な限り苦痛のない快適な環境を与えるべきとする考え方。

・アバター
・・(1)ネット上でユーザーの代わりに登場するキャラクター。(2)サンスクリット語で「神の化身」。

・アファーマティブアクション
・・少数民族や女性など被差別集団が雇用・教育などにおいて他の集団と比べて歴史的に不平等な状態にある場合、格差是正のために採られる積極的な優遇措置。

・アフィリエイト
・・(1)自分のホームページを通して買い物をしてもらうと、紹介料が報酬として入るサービス。(2)加盟団体。関係団体。系列会社。

・アプリケーションソフト(アプリ)
・・ワープロ、表計算、画像処理、ウェブサイト閲覧、電子メールなど、目的に応じて使うソフトウェアの総称。アプリと略される。

・アライ
・・社会的少数者を代弁、支援する人。そのプロセスのことを「アライシップ」という。

・アルゴリズム
・・(数学・コンピュータなどの分野で)記数法と計算手順、解法手順。

・アンソロジー
・・名詩選。選集。作品集。

・アンビバレント
・・相反する、両面価値的感情(意見)を持つ。

・アンプッシュ・マーケティング
・・オリンピックや大規模なスポーツイベントなどで、スポンサーではない企業が、あたかもスポンサーであるかのように見せるマーケティングの手法。便乗商法。

「イ」

・イクメン
・・育児に積極的に参加する父親。育児をするメン(男)の略。

・イシュー
・・論点、争点、解決すべき課題。ポリティカルイシューは政治的問題の意。

・イデオロギー
・・観念形態。

・イニシアチブ
・・(1)ものごとを主導すること。(2)住民投票にかけるための提案を住民自身が発議できる制度。

・イノベーション
・・技術革新。全面的刷新。大変革。

・インクルーシブ
・・包括的な。(教育が)共生社会を目指すために全ての子どもを含むような。

・インストール
・・パソコンにソフトを組み込んで使える状態にすること。セットアップともいう。セットアップには周辺機器などを接続して使える状態にするという意味もある。組み込まれているソフトの削除をアンインストールという。

・インセル INCEL
・・自発的でない禁欲主義者。特にアメリカで白人の異性愛者男性が「非モテ」や社会的に報われないことをこじらせて女性嫌悪やマノリティ憎悪をつのらせ、ネットやリアルで攻撃的な行動を起こすことが問題になっている。

・インターセクショナリティ
・・交差性と訳され、性別や民族、性的指向などといった属性に対する差別が組み合わさって相互に左右する生じる独特な抑圧構造を近いするための概念。アメリカの弁護士キンバリー・クレンショーが提唱した。

・インターフェイス
・・境界面。接触面。結合するもの。コンピュータと人間を結ぶ仲介装置全般。

・インタラクティブ
・・相互に情報を交換できる。「コンピュータ」対話型、会話型の。

・インバウンド
・・海外から日本に来る外国人観光客のことを表す。その観光客によって日本国内で購買・消費されるモノやコトをインバウンド消費という。

・インフォームド・コンセント
・・患者が医療者による説明を理解したうえで、検査や治療の実施に同意すること。

・インフラストラクチャー
・・略して「インフラ」。道路や電気・水道、学校や福祉施設、電話やインターネットなどの社会基盤となるもの。

・インプレッション
・・(1)印象。(2)ウェブサイトに掲載された広告の表示。

・インベスター・リレーションズ
・・投資家向け広報活動のこと。企業が株主や投資家に対し、投資判断に必要な情報を公平かつ継続して提供する活動。IR。

「ウ」

・ウィジット
・・パソコンのデスクトップ画面やスマートフォンのホーム画面から利用できる、天気予報やカレンダーなど特定の機能を提供するアプリケーションソフト(アプリ)のこと。ガジェットともいわれる。

・ウィンウィン
・・互いに利益や成長発展が期待できる関係。双方が得をする関係。

・ウェアラブルデバイス
・・アップルウォッチなどのスマートウォッチにように、身に着けることで機能を果たす電子端末。

・ウェビナー
・・「ウェブ」と「セミナー」を組み合わせた造語で、オンラインセミナーのこと。

・ウェブサイト
・・インターネット上で情報を提供している複数のページをまとめたもの。本来そのトップページをホームページと呼ぶが、ウェブサイトと同義で使われることが多い。

・ウェブトゥーン
・・韓国発でweb(ウェブ)とcartoon(マンガ・アニメ)の合成語。ウェブ公開を前提とした、縦方向にスクロールする形式でフルカラーのデジタルコミック。代表的なサービスとして、スマートフォン用に開発された「SMARTOON(スマートゥーン)」などがある。

「エ」

・エクストリーム
・・過激な。極端な。

・エコーチェンバー
・・閉鎖的なコミュニティーの中で同じ意見の人たちとの限られたコミュニケーションを続けることにより、その意見が正しいと思い込んでしまう社会現象を指す。もともとの意味は「残響室」。

・エゴサーチ
・・検索サイトで自分の名前を検索し、自分に関するインターネット上の情報を確認すること。エゴサーフィン、エゴサとも。

・エコシステム
・・ある地域に生息する生物たちとそれらを取り巻く環境を合わせた一つのまとまり。生態系。

・エシカル
・・倫理的な。環境や社会に配慮した。エシカルファッションは環境や社会に配慮した方法で生産されたファッション。

・エスタブリッシュメント
・・(1)陸海軍・文官などの常備組織。常置人員。(2)創立。(3)制度、体制。支配者の「体制」。

・エスノセントリズム
・・自民族中心主義。

・エッセンシャルワーカー
・・日常生活・社会インフラに不可欠な仕事を担っている人々。

・エディトリアル・デザイン
・・文字や写真、イラストなどを編集して紙面に割り付けるといった、書籍や雑誌などの印刷物のデザイン。

・エビデンス
・・証拠。科学的に裏付けられたデータ。

・エリートパニック
・・競争社会でにおけるエリートは災害時に大衆がパニックを起こすのを恐れるが、実際は逆でエリート自身がパニックを起こすという考え方。その結果、情報隠蔽や誤った施策に走る。

・エルゴノミクス
・・人間工学。人にやさしい技術。

・エンカレッジ
・・励ます、激励する。エンカレッジスクールとは、可能性はありながら発揮できずにいる生徒を積極的に受け入れ、やる気を支援する東京都指定の高等学校。

・エンデミック
・・ある感染症が一定の地域や期間において繰り返されること。

・エンパワーメント
・・(1)問題解決の方法として、自己の中に力を蓄え、積極的な自分を創り出すこと。(2)権限を与えること。それに基づいた経営方式。(3)力をつけること。

「オ」

・オートファジー
・・細胞内で行われる分解作用。自食作用ともいう。

・オーバーシュート
・・英語で「度を越す」などを意味する言葉だが、政府の専門家会議が会見で新型コロナウィルス感染症の爆発的な患者急増を指して使い、話題となった。

・オーバーツーリズム
・・観光公害。観光地に観光客が許容量以上に押し寄せて、騒音や渋滞などの問題が発生すること。

・オーバードーズ
・・過量に与えること。薬の過量摂取。

・オープンアクセス
・・大学等の研究機関で生み出された成果物を、ウェブ上で公開し無料で利用できるようにする取組み。

・オープンダイアローグ
・・開かれた対話という意味で、依頼を受けた医療チームが24時間以内に本人・家族とともにミーティングを行い症状緩和を目指す治療法。

・オープンデータ
・・行政・交通機関が保有する公共データを市民が加工・利用しやすい形で公開したもの。

・オフショア市場
・・非居住者(海外の企業や政府)間の取引(外ー外取引)を行う国際金融市場。税制面で優遇される。

・オマージュ
・・敬意。賞賛。賛辞。

・オムニチャネル
・・顧客が購買できる複数の販路(主に実店舗と通信販売)を統合・連携させたもので、購買地点と製品受取地点を偏在化させることに焦点を置く。

・オンデマンド
・・利用者からの要求に応じて個別に対応する。

・オンブズマン制度
・・行政に対する市民の苦情を受け付け、中立的立場から原因を究明し、是正措置を講じることによって迅速に問題を解決する制度。

「カ」

・カーブカット
・・歩道と車道の段差を解消してスロープにすること。

・カーボンプライシング
・・炭素の排出抑制のために、排出量取引制度(ETS)や炭素税など、炭素に価格付けをすること。

・カーボンニュートラル
・・二酸化炭素などの温室効果ガス(GHG)排出量と同じ分量を「吸収」または「除去」するなどして差し引きでゼロにすること。ネットゼロとも。

・カスハラ
・・カスタマーハラスメントの略。消費者・顧客による理不尽なクレームや悪質な嫌がらせ、暴言などのこと。

・カタストロフィー
・・大変動。大変革。破局。カタストロフとも。

・カタルシス
・・感情浄化。精神的浄化。

・ガチャ
・・カプセルトイやそれを売る機械にまつわる商標だが、ソーシャルゲームで課金してアイテムを得ることを「ガチャを引く」、子どもは親を選べず運任せであることを「親ガチャ」ともいう。

・ガバナンス
・・統治と訳され、企業や国際社会も含め、管理運営システム全般を指すことが多い。

・カミングアウト
・・(1)自分の秘密、出生、病状、性的指向(同性愛など)を表明すること。(2)無名だったものが、突然活躍を始めること。カムアウトとも。

「キ」

・ギガバイト
・・(コンピュータ)データの容量を表す単位。G(ギガ)は2の30乗を表す。1GB=1024MB=10億7374万1824B(byte)。

・ギフテッド
・・突出した才能を持って生まれた人。

・キャズム
・・マーケティング理論で、新商品や新サービスで早期に顧客となった少数の人(アーリーアダプター)から一般に広く普及するまでにあるとされる大きな溝。これを超えると一気に普及する。

・キャッシュフロー
・・現金流動化。現金収入があること。一定期間に起業に出入りして流れる資金量。

・キャッチアップ
・・追いつく。発展途上国側の先進国に追いつこうとする努力などに使われる。キャッチング・アップとも。

・キャピタルゲイン
・・投資元本に対する値上がり益。(値下がり損はキャピタルロス)。利子収入をインカムゲインという。

・キャピタルフライト
・・資産の海外逃避。

・キュレーション
・・主にインターネット上のさまざまな情報を各自の視点によって収集、整理、発信すること。それを行う人をキュレーター(もとは博物館や美術館の学芸員の呼称)と呼ぶ。

「ク」

・クァッド(QUAD)
・・日本、アメリカ、オーストラリア、インドの4カ国で、環境、経済、科学技術などの分野で協力を図るための国際的な国際的枠組み。

・クィックコマース
・・Qコマースとも呼ばれる。注文から数十分程度で商品を配送するサービス。

・クライシス
・・危機。

・クラッキング
・・(1)他人のコンピューターへの不法侵入・破壊行為。(2)ナフサを分解してエチレンやプロピレン等の石油化学原料を造ること。

・グランピング
・・テント張りやバーベキューの準備などのサービスが付いた、ホテル並みの豪華な環境で楽しむキャンプ。

・グリーフワーク
・・遺族が死別の悲嘆から立ち直るための作業、プロセス。その支援をグリーフケアという。

・グリーンウォッシュ
・・環境面の粉飾行為。企業活動や広告などでうわべだけ環境に配慮しているかのように見せかけること。グリーンウォッシュ意図も。

・グリーンゾーン
・・危険度の低い範囲。

・グリーンボンド
・・環境債。地球環境問題の対策に必要な資金を調達するために発行される債権。

・クリエイティブ・コモンズ
・・著作物利用に関する作者の意思表示システム。著作権制度の下で、作者の希望する形態で作品を広く流通させるパブリックライセンスも一方式。

・グルテンフリー
・・小麦や大麦、ライ麦などの穀物から生成されるたんぱく質グルテンを含まない食品。

・グレート・ファイアウォール
・・中国居住者が、国家秩序を乱す、あるいは中国共産党を批判するようなインターネット上の情報にアクセスできないよう検閲するシステム。

・クレプトマニア
・・病的な窃盗。個人的使用や金銭的価値のためでなく、窃盗という形によって緊張・満足・解放感などが得られるため繰り返す。

・グローバル・カーボン・マーケット
・・国際的な炭素の排出量取引市場。

・グローバル・タックス
・・地球規模の税制。タックス・ヘイブン対策や地球規模の課題解決のための課税などを実施。

・グローバル・ブリテン
・・EU離脱や米中対立など国際環境の変化を受けて、2021年に発表されたイギリスの外交安全保障政策の指針。

・クロス・メディア
・・モバイルやインターネットを中心とした複数の媒体の組み合わせで相乗効果をあげる宣伝手法。以前はマスコミ媒体を中心にしたメディア・ミックスが用いられてきた。

「ケ」

・ゲームチェンジャー
・・試合の流れを一気に変えてしまう選手という意味から、スポーツ以外でも政治や社会の動向を一気に変えてしまう人物や要素のことを指す。

・ゲノム
・・ある生物が持つDNAの塩基配列の総体。

「コ」

・コア・コンピタンス
・・企業内で集積された事業の中核となる内部資源のことで、顧客に特定の利益をもたらす一連のスキルや技術をいう。

・コア視聴率
・・人単位の個人視聴率のうち、番組を見せたい年齢層である13~49歳の視聴率。

・コージェネレーション
・熱電供給とも。発電と同時にその排熱を暖房や給湯などに有効活用するシステム。

・ゴーストレストラン
・・客席がなく、間借りしたキッチンで調理し宅配専門で販売する飲食店。1つのキッチンで複数の料理の「専門店」を名乗る店もあるが、景品表示法や食物アレルギーに関する問題も指摘されている。

・コーポレート・ガバナンス
・・企業統治。株主をははじめ顧客・従業員・地域社会等に経営情報を開示し組織の健全化と緊張性を高め、企業価値の向上を図ること。

・コストパフォーマンス(コスパ)
・・費用(原価)と機能、性能、デザイン、スタイル等との対比、バランス傾向。費用対効果。

・コト消費
・・体験や思い出といった無形のものを重視する消費活動。発展型として、非再現性・参加性・貢献性を特徴としたトキ消費がある。

・コネクテッドカー
・・移動通信の端末を装備し、インターネットと常に接続できる自動車のこと。

・コマーシャル・ペーパー
・・企業の短期資金調達に用いられる約束手形。プライムレート(最優遇貸出金利)より割安に資金調達できることが多い。CP。

・コミットメント
・・かかわりあい。言質。公約。傾倒。作家などの政治参加。

・コミュ障
・・コミュニケーション障害の略語として若者を中心に広がったが、医学的な「コミュニケーション障害」とは異なり、社交不安定な要素が強い。

・コミュニティデザイン
・・従来のハードからつくるハコモノ建築に対し、社会や地域の中での使われ方や運営の仕組みなどのソフト面をまず考えたデザイン。

・コラボレーション
・・共同作業。共同制作。合作。略してコラボ。

・コリビング
・・複数の人が生活と仕事の両方の場として共有する住居。

・コロナテック
・・新型コロナウィルスと共存せざるを得ない社会で、さまざまな問題を解決するための技術やサービス。

・コワーキングスペース
・・ノマドワーカーたちが集まり作業や意見交換ができる場所。ノマドワーキング。

・コングレス
・・会議。集会。米国の議会。

・コンセンサス
・・複数人の合意、意見の一致。

・コンテンツマーケティング
・・文章、画像、音楽やこれらを組み合わせた価値のあるコンテンツを企業が自社のウェブサイトなどに置き、顧客や見込み客を引き寄せて長期的なファンになってもらい、商品購入などの行為に繋げること。

・コンプライアンス
・・社会やルール、企業理念(企業や組織活動においても個人、市民として順守すべき道徳規範)の順守。

「サ」

・サーベイランス
・・監視。監督。

・サイバーカスケイド
・・主義や思考が同じ人々にネット上で結び付き、異なる意見を排除して閉鎖的かつ過激なコミュニティーを作り上げる現象のことを指す。「カスケード」は水が階段状に流れ落ちる滝のこと。

・サイバー攻撃
・・特定のコンピュータネットワークを対象とした、インターネット経由での破壊活動や暴力行為。サイバーテロとも。特定の組織や企業、個人を狙う標的型攻撃(スビア型攻撃)が多い。

・サ高住
・・サービス付き高齢者向け(賃貸)住宅。サ付住(さつきじゅう)とも。

・サステナビリティー
・・持続可能性。維持可能性。

・サブスク
・・「定期購読」等を意味するサブスクリプションの略。近年ではゲーム・動画・音楽などのデジタルコンテンツをはじめ、衣服や飲食、車などの定期性使い放題サービスを指す。

・サブプライムローン
・・主にアメリカにおける優良顧客(プライム層)から、比較的信用度の低い借り手(サブプライム層)への貸付け。プライム層よりも金利が高い住宅ローン商品などが代表的。

・サプライチェーン
・・製品やサービスの原料調達から消費者までの過程の連鎖。

・サムネイル
・・「親指の爪」の意味で、コンピュータ上で画像や文章を一覧表示する際に表示する小さな画像のこと。

・サンクコスト
・・埋没費用。サンクコストとは、すでに支払ってしまい、取り返すことのできない金銭的、時間的、労力的なコストのこと。サンクコスト効果とは、すでに支払ったコストに気を取られ、「せっかくだから」、「もったいないから」などの理由で合理的な判断ができなくなってしまう心理効果。その結果、意思決定に影響が生じる。

「シ」

・シームレス
・・継ぎ目のないこと。

・シーライオニング
・・礼儀正しく質問するような姿勢を示しながら、実際は理解するつもりもなく、ただ質問を繰り返し相手を疲弊させる行為。

・シェア
・・(1)分かち合い。(2)市場占有率。

・シェアサイクル
・・自転車の共同利用システム。サイクルシェア、コミュニティサイクルとも。貸し出しと返却のボート(駐輪拠点)が別でも構わないため、レンタルサイクルとは異なり片道利用ができる。

・シェアドコスメ
・・男女で共有できる化粧品のこと。

・シェアリングエコノミー
・・共有型経済。

・シェールガス
・・地下2000~4000mに薄く広がるシェール(頁岩)層から採掘される天然ガス。同様の石油をシェールオイルと呼ぶ。天然ガス価格の低位安定化と石油業界の縮小などの変化を起こしシェール革命と呼ばれる。

・ジェネリック医薬品
・・先発医薬品の特許が切れた後に、成分や規格などが同一であるとして臨床試験などを省略して承認された後発医薬品。

・ジェネリック家電
・・中堅、新興の家電メーカーが製造する廉価だが比較的高品質な家電製品。大手メーカーの1世代前の技術などを利用することから「ジェネリック医薬品」になぞらえた呼称。

・ジェノサイド
・・集団(大量)虐殺。もともと二勢力間に戦争が行われた場合の一民族・一国家を計画的に絶滅させる政策を表した言葉。

・ジェンダーバイアス
・・性的偏見。性的差別。男女の役割について、社会的に抱かれている固定観念。

・ジェンダーレス
・・社会的な男女の格差をなくすという意味。ファッションにおいて男女の区別をしないユニセックスのアイテムをそろえるケースも見られる。

・ジェントリフィケーション
・・比較的貧困な居住区に比較的豊かな人が流入する人口移動現象。その結果、特に労働者などの居住地域を高級化すること。

・ジオコーディング
・・デジタル情報に位置情報を付加すること。またはその技術。

・ジオニスト
・・ユダヤ民族主義者。ジオニズムはユダヤ人の祖国回帰運動。

・シスターフッド
・・女性解放を達成するために結束する「女性同士の絆」を意味する言葉。

・システミックリスク
・・特定の金融機関の機能不全が金融システム全体に波及するリスク。

・シットイン
・・相手への抗議を示すための座り込み。

・シティズンシップ教育
・・共同体の成員として主体性を発揮させるための教育。

・シナジー
・・相乗作用。相乗効果。

・ジニ指数
・・所得や資産などの不平等度を表す際に用いられる指標。

・シネオケ
・・シネマ(映画)&オーケストラ・コンサートの略称。

・ジビエ
・・狩猟で捕獲した野生鳥獣の食肉。シカ、野ウサギ、ハトなど。

・シビックテック
・・行政や地域社会の課題に対し市民自らがITを駆使して解決に取り組むこと。

・シビリアン・コントロール
・・文民統制。軍事組織ではない国会や閣僚などの民主的期間により軍事権を統制する仕組み。

・ジャーナリズム
・・メディアや個人が報道や論評活動をする際に基本とする、権力監視、客観報道、不偏不党といった一連の信条のこと。これを実践する人をジャーナリストという。

・シャープ・パワー
・・権威主義国家が、政治外交上の目標のために、学術・文化などの交流や支援、メディアでの発信などにより相手国の世論に影響を与えようとする試み。社会や文化の魅力で支持を得るソフト・パワーの変形と言える。

・シャーマニズム
・・神や霊と直接接触して、それらの言葉を伝えたり、吉凶を占ったりするシャーマン(巫者)をめぐる信仰体系や実践。

・シャドーIT
・・会社の許可を得ていない私物のパソコンなどの端末やクラウドサービスを業務に使うこと。一方で、許可を得た私物等を業務に使うことはブリング・ユア・オウン・デバイス(BYOD)。

・ショールーミング
・・実店舗で商品を見比べて購入する商品を決めてからインターネットで最安値のものを購入する方法。

・ショック・ドクトリン
・・テロや災害など大きな社会的ショック中で、それに乗じて乱暴に政策を変更したり大企業に有利になるような施策を断行したりすること。惨事便乗型資本主義。

・シリアルナンバー
・・続き番号。通し番号。パソコン・ソフトや高級品につけられる。

・シンギュラリティー
・・ディープラーニングで指数関数的に発達している人工知能(AI)が人類を超える時点。2045年ごろに到達するとされる。技術的特異点とも呼ばれる。

・シンボルアスリート
・・日本オリンピック委員会(JOC)が選考するトップアスリートで、実力・知名度・将来性などを備え、オリンピックの推進事業およびマーケティング活動に協力してもらうために契約を結んだアスリート。

「ス」

・スイッチOTC薬
・・医療用医薬品だった薬成分を処方箋なしに購入できる要指導・一般用医薬品OTCへ転用した薬。

・スーパースプレッダー
・・平均的な感染者に比べ、より多くの人への感染拡大の感染源となった人。

・スーパーフード
・・植物由来のキヌア、チアシード、アサイーといった、ビタミン、ミネラルなどの栄養成分が多く含まれているか、ある成分を突出して多く含む食品の総称。

・スキーム
・・(組織だった)計画。体制。概要。図式。絵図。

・スキルマトリックス
・・取締役が持つ能力、知識、組織などを一覧表にまとめたもの。

・スクショ
・・スクリーンショットの略。パソコンや携帯電話の画面で表示されているものを、そのまま画像にすること。

・スクリーン・タイム
・・アプリやウェブサイト等の利用状況を確認して管理・制限する機能。

・スクリューフレーション
・・screwing(中間層の貧困化)とinflation(インフレーション)の合成語。所得が伸びない一方で、生活必需品の支出が増える状況。

・スケープゴート
・・責任転嫁された人。罪をなすり付けられた人。身代わり。

・スコアリング
・・個人データを基に信用格付けをすること。

・スタートアップ(ス)
・・新設企業。ベンチャービジネス。

・スティグマ
・・汚名、烙印、特定の職業や人の属性、状態などに向けられる社会的偏見。

・ステークホルダー
・・企業を取り巻く投資家、取引先、債権者などを含む利害関係者。株主であるシェアホルダーに対置。

・ステップ・ファミリー
・・継家族。親の子連れ再婚によって、血縁のない、義理の関係の人たちが新しく含まれた家族。

・ステルス兵器
・・レーダーなどの敵のセンサーに探知されにくくし、被発見率の低減を図った兵器の総称。

・ステルスマーケティング
・・略してステマ。消費者に、広告・宣伝だと気づかれないようよう仕組んだマーケティング。

・ステレオタイプ
・・ある事柄に対して、特定の社会集団が抱いている固定的で紋切り型のイメージのこと。

・ストームトラック
・・原義は低気圧経路だが、近年では、温帯低気圧や移動性高低気圧が頻繁に通過する領域を指す。

・ストーリーボード
・・ナレーションやセリフ、音楽や効果音などを一連の流れにそって展示してストーリーや場面を表現するもの。絵コンテとも呼ばれる。

・ストリーミング
・・インターネット上で動画や音声データを読み込むと同時に再生する技術。

・ストレージ
・・コンピュータのデータ記憶装置のこと。その記憶装置はコンピュータの性能を表す指標の一つ。USBメモリやSDカードなどの外付け記憶装置のことを外部ストレージと呼ぶこともある。

・スパム
・・受信者の許可なく無差別かつ大量に送りつけられる迷惑メッセージのこと。

・スピン・オフ
・・(1)親会社が株主に子会社の株を分配すること。分社化。(2)技術開発の副産物。波及効果。(3)子番組。孫番組。好評の出し物から派生した番組や見せ物。(4)軍事で民生品の軍装備への利用をいう。

・スフィア基準
・・正式名称は「人道憲章と人道対応に関する最低基準」。国際社会における人道的な対応の基準で、避難所の環境を整備する際などに参照される。

・スペースデブリ
・・地球周回軌道上に多数ある、ロケットの上段(下段は消滅)、故障した衛星やその破片。宇宙ゴミとも。

・スペック
・・明細書。仕様書。仕様。

・スマートウォッチ
・・時計の形をしたウェアラブルデバイス(身に着けることで様々な機能を果たすコンピュータ端末)。心拍数を測るなどのヘルスケア機能やGPSで現在位置が分かる機能など多彩な機能を備えている。

・スマート家電
・・Wi-Fiを搭載しインターネットとつながる家電。音声操作できるAIスピーカーや外出先からスマートフォンで操作できるエアコン、ロボット掃除機などが代表的なもの。

・スマートグリッド
・・ICT(情報通信技術)を活用して電力の供給側・需要側の双方向でデータをやり取りし、電力需要の把握や停電回避などの最適な制御をおこなう送電網。次世代送電網ともいう。

・スマートシティ
・・次世代の交通システムや環境負荷の低い電気自動車、再生エネルギーを活用し、IT技術でエネルギーを効率的に運用する新しいタイプの都市。

・スマートシニア
・・積極的にデジタル技術を取り入れてアクティブな生活を楽しむ高齢者。

・スマートスピーカー
・・人工知能(AI)機能、音声認識機能、音声合成機能、インターネット接続機能をもつ、賢い(スマート)スピーカー。AIスピーカーとも。

・スマートハウス
・・住宅内で使用するエネルギーを賢く低減させる工夫を備えた住宅全般を指す。

・スマメ
・・スマートメーターの略。デジタル化し通信機能を備えた電力メーター。遠方からでもリアルタイムに電力消費量を知ることができ、節電の計画や離れて暮らす家族の見守りなどに役立てることもできる。

・スミッシング
・・携帯電話のSMS(ショートメッセージサービス)を悪用したフィッシング詐欺。SMSとフィッシングを合わせた造語。配送業者の不在連絡を装い再配達の手続きと称して偽サイトにアクセスさせ、個人情報を盗み取る手口などがある。

・スメハラ
・・スメルハラスメントの略で、においで人を不快にさせる現象を指す。また、香料の成分によって頭痛やアレルギーなどの症状が誘発される健康被害を香害(こうがい)と呼んでいる。

・スラット・シェイミング
・・一般的とされている性的規範に逸脱しているとみなされた、主に女性に対する非難や批判。

・スラップ訴訟
・・強大な企業や国などが、個人や市民団体などによる反対運動に対する嫌がらせとして起こす訴訟。SLAPP。

・スラング
・・俗語。仲間言葉。

・スリコ
・・300円を中心とする生活雑貨を販売する小売店「スリーコインズ」の略称。

・スロートレード
・・世界貿易の伸び率が経済成長率を下回る状態。

・スワイプ
・・スマートフォンやタブレット端末などでタッチスクリーンを指で触れたまま上下左右に滑らせる動作のこと。

「セ」

・セーフティネット
・・雇用保険や生活保護などといった、職を失ったり働けなくなったりするなど何かあっても生活が保障されるための諸制度のことを指す。

・セカンド・オピニオン
・・現在かかっている医師とは別の医師の意見。患者の権利を反映した制度として定着した。

・セカンドレイプ
・・偏見に基づき性暴力被害者を責める二次加害。

・セキュリティー・クリアランス
・・公的機関や関連企業が秘密情報を取り扱う職員を採用する際に、その適格性を確認すること。

・セキュリティーホール
・・プログラムの設計ミスや欠陥、ネットワーク設定のミスなどによってコンピューターへの不正な侵入を可能にする安全上の弱点。脆弱(ぜいじゃく)性とも表現される。

・セクシズム
・・男女差別主義。女性蔑視。

・セクシャリティ
・・男女の性別。性的衝動。性生活。

・セクシャルマイノリティ
・・性的少数者。身体の性と心の性が一致しない性同一性障害や同性愛など。

・セクターカップリング
・・電力分野が再生可能エネルギーへシフトしてきた恩恵を、温熱分野や輸送交通分野に活用、融通し合う考え方や仕組み。

・セグメント
・・部分や区分、分類。

・ゼノフォビア
・・外国人嫌悪。

・セルフィー
・・自撮り(写真、動画)。

・セルフネグレクト
・・単身者が自分の健康や生活に関心を持たなくなること。

・セルフパブリッシング
・・出版社ではなく個人で出版すること。

・セルフメディケーション
・・自己治療。患者が自己診断をして売薬を用いること。

・セレンディビティ
・・思わぬ発見をする才能。

・ゼロ・ウエイスト
・・有害物質の排出や資源の浪費をなくす「ごみをゼロにする」ことを目指す活動。

・ゼロエミッション
・・最終的に処分地に入る廃棄物をゼロにしようとする運動。

・ゼロ・トレランス
・・非寛容。取り締まりなどを容赦しないこと。

・センテナリアン
・・百寿者。100歳以上の人。

「ソ」

・ソウルフード
・・(1)米国南部の伝統的黒人料理。奴隷時代に、臓モツなど白人が口にしないような食材を使って作られた。食材も良く、調理法も工夫された最近のものはヌーベル・ソウルといわれる。(2)故郷の味。懐かしの味。

・ソーシャル・インクルージョン
・・社会的包括。社会の成員として支え合うこと。

・ソーシャルギフト
・・インターネット上で選択・購入した商品をSNSを通じて相手に贈るサービス。

・ソーシャル・キャピタル
・・人々の信頼や絆、地域社会でのネットワークの意味で用いられ、社会関係資本と訳される。

・ソーシャルグッド
・・環境問題や社会問題に取り組み、社会に良いインパクトを与える企業や個人の活動やサービスなどを指していう。

・ソーシャルゲーム
・・通称ソシャゲ。本来はSNSで提供されパソコンのブラウザで遊ぶゲームを指すが、近年はスマホやパソコンを使ってオンラインで遊ぶゲームを指すことが多い。

・ソーシャルボタン
・・ブログやニュースサイトなどから各ソーシャルメディアに情報を入出力するためのボタン。

・ソーシャルワーカー
・・社会福祉施設や機関、病院、地域社会において、社会的対応が必要な生活上の問題を解決、緩和するために相談援助業務を行う社会福祉の専門職。

・ソリューション
・・解決(法)。解答。解。新しい情報システムやビジネスモデルによる企業の問題解決。

「タ」

・ダークウェブ
・・インターネット上に存在するものの、隠れた秘密の場所に置かれ、匿名化が守られているサイト群。

・ダーニング
・・衣類などの穴や汚れを刺繍で飾るように修繕する方法。ヨーロッパの伝統的な手法。

・ターミナル・ケア
・・末期医療。死期の近い人の苦痛や死の恐怖を和らげる医療。

・タイトル・スポンサーシップ
・・スポーツの試合の後援企業を明示するために、試合名に企業名を付けたもの。冠スポーツともいわれる。

・ダイナミック・プライシング
・・需要量に応じて価格を変動させること。航空運賃やホテルの宿泊料、テーマパークのチケット代など広く導入されている。

・ダイバーシティ&インクルージョン
・・個人のさまざまな違いを包括し多様性を生かし価値を創造すること。D&I。

・ダイベストメント
・・地球温暖化を進める化石燃料を利用する企業への投資をやめようとする運動。

・タイポグラフィ
・・文字や記号を紙面にどう構成するかをテーマにしたデザイン。

・タイムシフト
・・テレビ番組を録画して観ること。

・ダウンバースト
・・積乱雲の減衰気に起こる下降気流。およびこれが地上に達して水平に広がる風で、災害をもたらすほど強いものをいう。

・タグ
・・(1)下げ札。付け札(商品に付ける札で、会社名・商品名・値段などを記入)。(2)付箋。(3)手荷物の合札。(4)SNSのハッシュタグのこと。

・タスクシフト
・・タスクシェアとも。医師の仕事の一部を看護師など複数の職種に分担して任せること。

・タックス・ヘイブン
・・租税回避地。法人税や利子・配当の源泉課税が特に低く、税制上で有利な国や地域をいう。

・タップ/タッピング
・・スマートフォンやタブレットの画面を指先で軽く叩くこと。ダブルタップは2回以上触れること、マルチタップは2本以上の指で同時に触れて操作すること。

・ダブルケア
・・少子高齢社会の中で、晩婚化・晩産化が進み、親の介護と子育ての二つのケアを同時に行う状態をいう。

・ダブル・スタンダード
・・二重基準。対象によって基準の適応のさせかたを変えること。

・ダブルバインド
・・二つの矛盾する命令のどちらにも応えなければならず身動きが取れなくなっている状態。板挟み。

・ダブル・フェース
・・「両面表」という意味で、表と裏の色や織りを変えて、両方を使用できる布地、あるいは同様のコートやジャケットを指す。同義語にリバーシブル、ツーフェイスなどがある。

「チ」

・チェアパーソン
・・議長。委員長。チェアマンの代わりに使われるようなった。チェアとも。

・チューター
・・後見人。家庭教師。個別指導教官。

「テ」

・ティーザー広告
・・商品の全貌や広告主名を隠すことで、消費者に何の広告なのか疑問を抱かせ、答えを知りたいという欲望を起こさせる広告。

・ディーセント・ワーク
・・働き甲斐のある人間らしい仕事。

・ディープフェイク
・・人工知能(AI)技術によって本物と見分けがつかないよう作成された偽の動画。

・ディープラーニング
・・深層学習。脳の認知機能を模したニューラルネットワークを利用した人工知能(AI)技術。脳の情報処理のように重層化された構造を持つ。

・デイジー図書
・・国際標準規格に準拠したデジタル録音図書。DASY。

・ディス
・・相手をけなすこと。ディスる。

・ディストピア
・・半理想郷。公平に分配が行き渡るように国家や指導部がその国民や下部の者を徹底管理する社会。

・データポータビリティ
・・「データの持ち運びができる」という意味。本人が提供した官民が保有する個人データを、再利用しやすい形で本人に還元または他社に移管できるできること。

・データマイニング
・・大量のデータの中から有意な情報を発掘する技術。

・デカフェ
・・カフェインが含まれている飲料などからカフェインを抜いたもの。

・デザインビルド
・・設計・施工を一貫発注する方式。コストや工期を削減できる。

・デザリング
・・モバイルデータ通信ができるスマホやタブレットに、Wi-Fiなどで機器を接続することでその機器をインターネットに接続すること。

・デジタルアーカイブ
・・電子図書館をはじめ、作品、文化財などの情報をデジタル化して収集・保存・公開する活動や場。

・デジタルIDウォレット
・・携帯電話にインストールした個人認証のデジタル情報を利用して、EU域内のどこでも公的サービスや民間サービスが受けられるシステム。

・デジタルサイネージ
・・電子看板。電子的なディスプレイを利用した広告。

・デジタルツイン
・・実際の製品や製造過程と同じものをコンピューター上に作り出す技術。随時最新の状態に更新できる。

・デジタル・ネイティブ
・・インターネットやコンピュータなどのデジタル環境が当たり前にある暮らしの中で育ってきた、1990年代に生まれた世代のこと。さらに若い世代を指す用語にネオ・デジタル・ネイティブがある。

・デジタル・フォレンジック
・・犯罪捜査などにおいて、データが消去されたハードディスク等の記録媒体を解析し。データを復元する技術。電子鑑識ともいう。

・デジタル薬
・・病気を治療するスマートフォンアプリなどのこと。治療用アプリとも呼ばれる。DTx。

・テストステロン
・・男性ホルモンの一種でドーピングにその類が使用される。

・デトックス
・・解毒、浄化という意味で、食事や呼吸などで体内に取り込まれた老廃物や毒素を排出すること。

・デバイスラグ
・・海外ですでに有効である医療機器が、屋内で未承認のために使用できないこと。lagは「時間差」の意。

・デバッグ
・・バッグ(bug)は「虫」、デバッグは「虫をとる」ことで、プログラムの誤り「=虫」を探し、それを取り除いて完全なプログラムにすること。

・デフォルト
・・(1)規定値。(2)標準的な、自動的に決まっている。

・デフォルト・アライブ
・・会社の経費が変わらず、収益は一定で伸び続け、資金が底をつく前に収支が損益分岐点に到達すること。到達しない場合をデフォルト・デッドという。

・デマゴギー
・・民衆扇動。事実に反する扇動的な宣伝。略してデマ。

・デモクラシー
・・民衆による統治の主義あるいはその形態。民主主義。

・デュアルカメラ
スマートフォンに2個搭載されているカメラ。ドュアルレンズともいい、広角と遠望の二つのレンズからなる。

・デュープロセス
・・法の定める適正手続き。

・デリバディブ
・・預金、為替、株式などの従来の金融商品から派生して生まれた新しい金融商品(金融派生商品)。取引に際して元本に相当する金額の受渡しがないため、元本を想定元本、その取引をオフバランス取引と呼ぶ。

・テロップ
・・テレビカメラを用いないで写真、絵、文字などを送信できる映写技術。それによる字幕や絵。

・テンション
・・(1)政治・経済・社会・精神などの、切迫した、もしくは緊張した状態。(2)(ある時点での)気分の高揚度。「テンションが高い」などと使う。

・テンバガー
・・株価が10倍になった、なりそうな銘柄のこと。

「ト」

・トーンポリシング
・・議論において、発信の内容ではなく話し方や態度を非難することで、相手の主張が妥当ではないと印象付けようとするする行為。

・ドメイン
・(1)領土、領域。(2)経営理念において企業の「本業」を指す。(3)インターネット上の住所。ドメインネーム。

・トキ消費
・・非再現性・参加性・貢献性を特徴とした消費活動。類似語として、体験や思い出といった無形のものを重視する消費活動がある。

・ドライバーソフト
・・パソコンを使って内部の装置や周辺機器を操作するためのプログラム。デバイスドライバーとも。

・ドライブレコーダー
・・自動車の前後の状況を映像と音声で記録する装置。ドラレコ。

・トラックパッド
・・コンピュータで画面上のカーソルを動かすための装置であるポインティングデバイスの一つで、タッチ式のプレート状の装置。

・ドラッグラグ
・・日本での治療や審査に時間を要するため、欧米の新薬が日本で発売されるまでに生じる時間差。

・トリアージ
・・災害などで負傷者が多数出た場合に優先順位をつけて治療にあたること。

・トリクルダウン
・・富裕層が豊かになることで貧困層も豊かになるという理論。トリクルは「滴り落ちる」の意で、富が富裕層から滴り落ちて行き渡ること。

・トリプルプレー
・・アメリカで大統領に加え上院下院も民主党が多数派になること。民主党が強い州をブルーステーツ(青い州)、共和党が強い州をレッドステーツ(赤い州)と区分するためこのように呼ばれる。

・ドル化現象
・・政府の財政基盤や行政能力、政権の継続性などへの信頼性が低い一部の発展途上国で、自国政府が発行する通貨に代わってアメリカドルや旧宗主国の通貨が取引手段として用いられること。

・トレインルランニング
・・登山道などの不整地や未舗装路を走ること。略称トレラン。必要最小限の食糧などを背負う。

・トレーサビリティー
・・食品の生産、加工、流通の各段階で原材料の出所や製造元、販売先などの記録を記帳・保管し、その情報を追跡できるようにすること。

・トレードオフ
・・一方を追求すると、もう一方が犠牲になるなどといった両立しない関係のこと。

・トレンドブログ
・・ページビュー(PV)を稼ぎ広告収入を得るために、最新の芸能ニュースや事件に関するネタなどをブログ形式にまとめ頻繁に更新するもの。事実確認などをせずにネットの情報を往々にして無断で転載するため、フェイクニュースの温床になっているとの指摘もある。

「ナ」

・ナッジ
・・もともとは「肘で突くなどして、それとなく気付かせる」という意味。個人の自律と有効な介入のバランスをうまくとるための手法で、強制することなく主体的行動を促すことができる。

・ナノテクノロジー
・・ナノメートル(10億分の1m=100万分の1mm)クラスの領域を対象とする科学技術分野。

・ナレッジ
・・知識

「ニ」

・ニューラルネットワーク
・・脳の神経回路をコンピュータプログラムで模倣し、脳の機能を人工的に表現したもの。

「ノ」

・ノイジー・マイノリティー
・・やかましい少数派集団。[対義語]サイレント・マイノリティー。ディシデントと呼ばれる異論を持つ人も含む。

・ノーブレス・オブリージュ
・・尊き身分をもつ者には、それ相応に果たすべき社会的責任と義務がある、という欧米社会の基本的な道徳感。

・ノマドワーキング
・・パソコンを持ち歩いて、どこでも自由に仕事をする働き方。ノマドはフランス語で「遊牧民、放浪者」という意味。

・ノンバンク
・・預金を受け入れずに貸出業務だけを行う機関。消費者金融、クレジットカード会社など。

「ハ」

・バージョン・アップ
・・コンピュータなどの高性能品への切り替え、ソフトウェアが新しい版になって発売(公開)されること。

・パーソナリティ
・・(1)個性。(2)深夜放送のアナウンサー。自分の主張を持ち、個性のある放送をするので、こう呼び。タレント。有名人。

・バーター
・・交換貿易。求償貿易。物々交換など。代金決済によらない貿易方式。

・バーチャル・インフルエンサー
・・CGでつくられたキャラクターで、仮想の世界で情報発信し、人間のインフルエンサーと同じように消費者の購買行動に大きな影響力をもつ存在。

・バーチャルユーチューバー
・・Vチューバー

・ハードウェアウォレット
・・暗号資産(仮想通貨)を安全に保護する機能を持つデバイス。

・パートナーシップ制度
・・同性の2者間の関係を公証したり、一定の地位を付与したりする登録制度。

・ハードワーキングプア
・・長時間働かされながら低賃金のため貧困状態の就業者。

・パーパス
・・もともと「目的」や「意図」などの意味を持つが、近年では、企業や組織、個人の存在意義を表す。

・ハームリダクション
・・ソフトドラッグを非犯罪化することでハードドラッグへの触発を減らす対策。オランダが採用している。

・バイアストレーニング
・・マイノリティ差別、性差別などにつながる無意識の偏見(アンコンシャス・バイアス)の存在に気付かせ、問題発言や行動につながらないようにする研修。

・バイオシミラー
・・遺伝子組み換え技術で製造されるたんぱく質を主成分とするバイオ医薬品の後続品。

・バイオテレメトリー
・・生物に小型機器を取り付けて、遠隔から生体情報を測定する方法。

・バイオマス
・・生物起源のエネルギー資源の総称で、再生可能エネルギーの一つ。

・バイオマテリアル
・・生体材料とも。人口の臓器・血管・軟骨など、人体の正常な生体組織と接触させて使用される材料の総称。

・バイオミメティクス
・・生物の生産物や器官、機能などの特性を把握し、それを人工的に設計して合成する生物模倣の科学技術。バイオミミクリとも同意語。

・バイオロギング
・・生物に小型のセンサーやカメラを取り付けて、行動や生態を調査する方法。

・ハイスペック
・・(パソコンなどが)高性能の。(俗に人について)高学歴、優秀な、高収入の。

・ハイブリッド
・・異なる種類のものを混成あるいは併用して、複合的な効果を狙ったものに使われる傾向がある。

・ハイブリッド戦争
・・正規軍による軍事行動に、非正規戦や情報戦、テロ、サイバー攻撃などを組み合わせた戦争の形態。複合型戦争とも。

・ハウスエージェンシー
・・特定の広告主によって財務的に管理、所有されている広告会社。広告主専属広告会社とも。

・バウリニューアル
・「誓いを新たにする」という意味で、人生の節目にパートナーとの愛や絆を再確認するセレモニーを行う文化がこの名称とともに広がりつつある。

・バウンサー
・・乳児の動きでゆりかごのように揺れるベビーチェア。ベビーバウンサーとも。

・バズワード
・・はやりの言葉。広告などで拡散される言葉。

・パターナリズム
・・父親的温情主義。強い立場の人間が、弱い立場の者のためになるよう、本人の意思に反して介入したり干渉すること。国家と国民、医師と患者の関係がその一例。

・バックラッシュ
・・反動、揺り戻し。主に思想的、政策的な揺り戻しを指す言葉。

・バッファー
・・コンピュータで、速度の異なるシステム間でデータをやり取り際に速度差を埋めるため一時的にデータを保存する機器。緩衝装置。転じて仕事の進行などに持たせる余裕のことなどもいう。

・パテントクリフ
・・新薬の特許期間が切れて市場の独占状態が終わり、収益ががけから転落するように一気に下落すること。

・パテント・トロール
・・第三者から買い取った特許権を盾に、製品の製造を中止させるなどと企業を威嚇し、多額の支払いを得ようとする組織や個人を指す。

・バトン
・・SNSである「お題」に対する回答をユーザーの間で次々とつないでいく遊び。「#バトン」「#〇〇チャレンジ」といったハッシュタグをつけたバトンが流行している。

・パブリシティ
・・ある商品や企業のニュースなどで、マスコミ側が取り上げる価値があるものと判断し、記事や番組に取り込まれたもの。

・パブリック・アート
・・公共芸術。大規模な公共空間に組み込まれた芸術作品。

・パブリック・アクセプタンス
・・社会受容性。企業活動や事業の展開を円滑にできるように、人々に理解促進を図るために行う活動。PA。

・パブリック・コメント
・・パブコメ。行政機関が制度を新設・変更する際に事前に内容を公表して広く意見を公募する手続き。

・パブリックドメイン
・・著作権保護期間が終了し、だれでも自由に利用できるようになった著作物。

・パブリック・リレーションズ
・・個人または組織が、相手の意見や制度を好ましい方向に向けさせる際に行うもので「個人ないし組織体で持続的または長期的な基礎に立って、自身に対して公衆の信頼と理解を勝ち得ようとする活動。PR。

・バブル方式
・・スポーツ選手や関係者など、施設内に入る人間を限定し、外部との接触を制限して大会を開催する方式。

・ハラール
・・「ハラール」はアラビア語で「イスラム法で認められた」という意味で、食品だけでなく生活全般にかかる。

・パラダイム・シフト
・・ある時代全体の価値観の移行。パラダイムとは「共有された一連の仮説:疑う余地のない暗黙の了解」という意味。

・バリアフリー
・・障碍者や高齢者などの社会的弱者にとっての障壁(バリア)を除去(フリー)し、すべての人にとって生活しやすい社会を目指す考え方とその取組み。

・ハロー効果
・・一つの目立った特徴に引きずられて判断すること。

・パワー・シェアリング
・・権力分有。

・パワーワード
・人にインパクトを与えるような強い言葉。

・パワハラ
・・パワーハラスメントの略。上役が権限や地位を利用して部下に嫌がらせをすること。

・ハンズオン
・・参加体験型の学習方法。

・パンデミック
・・感染症の世界的流行。

・ハンドル・ネーム
・・インターネット上のペンネーム。

「ヒ」

・ヒアサポート
・・同じ立場の当事者同士が互いに助け合うこと。

・ヒートアイランド
・・都市中心部の都市活動により生じる気温上昇減少。地面がアスファルトなどで覆われて放熱されにくいことや、自動車や建物から放出される熱が原因といわれる。

・ヒエラルキー
・・ピラミッド型の階層制度。上下関係。階級組織。またヒエラルヒー。英語読みでハイアラーキーとも。

・ビエンナーレ
・・2年に1度開催される芸術の展覧会。ほかに、3年に1度開催されるトリエンナーレもある。

・ビオトーブ
・・「動植物の生息空間」を意味する。ある限定された地域に、もともとあった自然風景を復元すること。

・ピクセル
・・RGB(赤緑青)の各ビットが、ひとかたまりになった画像を表示する最小ユニット。画素とも。

・ピクトグラム
・・視覚記号の一つである絵文字。ピクトグラフとも。非常口やトイレなどの施設や機能といった情報を、特定言語の文字を用いずに表現したもの。

・ビジネストラック
・・ビジネス目的での海外への短期滞在者を対象とする、入国手続きや滞在中のルールを定める枠組み。新型コロナウィルスによる渡航制限を緩和する中で日本政府が運用。長期滞在者を対象とするのはレジデンストラック。

・ビジャブ
・・イスラム女性が外出する際、髪から首までを隠すためのスカーフ。

・ビデオ・オン・デマンド(VOD)
・・インターネットなどの高速大容量回線を使用し、テレビ、パソコン、スマートフォンなどの端末で、見たい時に映像コンテンツを視聴できるサービス。

・ビブルオバトル
・・ゲーム感覚で書評を行うことで、参加者の知的興味を深めることを目指す集団的な読書活動。

・ビリング
・・(1)広告会社が広告主に請求する金額。(2)(ポスターなどに載せられる)キャストのクレジット順位。

・ビルト・イン・スタビライザー
・・自動安定化装置などと訳され、不況期には景気刺激的に、好況期には景気抑制的に働く自動補正機能を備えた財政上の仕組み。

・ピンクタックス
・・同じような製品の男性向けのものと比べて女性向けのものが割高となる価格設定のこと。

・ビンジウォッチング
・・連続ドラマなどの複数回または全編をいっきにまとめて観ること。イッキ見。

「ふ」

・ファーマゲノミ(ッ)クス
・・薬理ゲノミクスとも。患者の遺伝的な特徴を把握し、その患者に最適な薬剤を最適な用法・用量で投与する医療、いわゆるオーダーメイド医療の実現を目指す研究分野のこと。

・ファームウェア
・・パソコン周辺機器やデジタル家電、携帯電話などに組み込まれている基本的なプログラム。

・ファイアウォール
・・インターネット上における外部からの侵入や攻撃を防ぐため、内部ネットワークとの境界に設置するコンピュータやソフトウェア。

・ファクタリング
・・売掛債権買取り業務のこと。売掛債権を第三者に売却して資金を得る仕組み。

・ファクトチェック
・・真偽の検証。

・ファシリティ-ドッグ
・・医療機関や福祉・介護施設など特定の施設に所属し、検査や手術に付き添って不安を和らげるなど人を癒す仕事をする犬。

・ファスティング
・・(健康法・ダイエットとしての)断食。

・ファスト映画
・・映画を10分程度に編集して無許可で動画サイトなどに投稿したもの。

・ファミリーオフィス
・・富裕層一族の繁栄を継続させるため家族の資産を運用する小規模な投資会社。

・ファンダメンタル分析
・・投資家が企業業績や財務状況に基づいて株価を分析すること。一方、株価の過去のデータから将来的な変動を分析する方法をテクニカル分析という。

・フィーチャー
・・特筆する。特集(する)。

・フィクサー
・・事件などおの調停役、まとめ役、始末屋。黒幕。修理屋。

・フィクスト・インカム
・・発行時点で利払い額や元本の償還日が定められている投資。フィックスド・インカムとも。

・フィッシング詐欺
・・金融機関や企業を装い、偽のメールなどによって暗証番号や個人情報などを不正に入手する詐欺。

・フィデューシャリー・デューティー
・・資産運用を託された者が、もともとの資産保有者、つまり資産運用を託した者に対して負う責任のことをいう。FD。

・ファイナンシャル・アクセラレーター
・・資産価格(株価・地価など)の変化がバランスシートを通じて大きな景気変動を生み出すメカニズムのこと。

・フィリバスター
・・議会で、少数派が議事を妨害するために行う長時間の演説やその他の時間稼ぎ行為。

・フィルターバブル
・・インターネットの中で、自分の関心や好みに合った情報を選別するフィルターによって、人間が泡のような密閉空間に閉じ込められてしまう現象を指す。

・フィルタリング
・・子どもに悪影響を及ぼしそうな有害なサイトを、パソコンや携帯端末から見られなくする機能を持つソフトウェアやサービス。

・フィルムコミッション
・・映画やテレビドラマなどのロケーションを誘致し、撮影を円滑に進められるよう支援する非営利団体。地球経済・観光・文化などの活性化への効果を期待できる。FC。

・フィンテック
・・金融とIT(情報技術)との融合による新しい技術革新のこと。スマートフォンを使ったクレジット決済や、インターネットを介して不特定多数から資金調達するクラウドファンディング(クラファン)をはじめ多岐にわたる。

・プーチノクラシー
・・ロシアのプーチン大統領の統治スタイル。最高権力者の意向で動くシステム。

・フードドライブ
・・家庭で余った未開封の食品を生活困世帯などに届ける取組み。

・フードバンク
・・企業や個人から寄付された食品を生活困窮者などに無償で提供する活動や、その活動をしている団体のことを指す。

・フードレスキュー
・・レストランや食料品店などで、食べられるのに破棄されてきた食品を値下げして購入してもらったり、必要な団体に回収してもらったりして食品ロス削減につなげる取組み。

・フェア・ディスクロージャール-ル
・・上場企業などが株価に影響のある未公開情報を特定の第三者に提供することを原則禁止にすとするルール。FDルール。

・フェアトレード
・・オルタナティブ・トレードともいう。先進国の民間による対途上国貿易は、現地の産品を安く買い最大利潤を確保するのに対し、フェアトレードでは現地生産者の生活支援、環境保護などに配慮し、適正な価格で購入する。消費者が購入価格の一部を負担するため販売価格は高くなる。

・フェアユース
・・アメリカの著作権法における規定で、一定の条件を満たした「公正な利用」であれば、著作権者の許可を得ずに著作物が利用できるという、広範な例外を認めようとするもの。

・フェイクニュース
・・メディアによって流される虚偽の情報や報道。SNSで拡散し誹謗中傷や社会の混乱につながることが問題となっている。一方で政治家などが自信に都合の悪い報道をフェイクニュースだと決めつけるなどといったこともある。

・フェーズ
・・様相。局面。段階。

・フェムテック
・・female(女性)とtechnology(技術)の合成語。女性の抱える心身の健康問題を情報通信技術を利用して解決する取り組み。情報通信が絡まない場合はフェムケアという。

・プッシュ戦略
・・メーカーの販売促進戦略で、卸売、小売業者から消費者に推奨販売してもらうように働きかけること。一方、広告により消費者に興味をもたせて小売店で購入してもらうことをプル戦略という。

・プライオメトリクス
・・筋肉を激しく収縮させ、瞬発的に開放して力を発揮させる運動法。

・フライトシェイム
・・環境負荷の大きい飛行機の利用を恥として、鉄道など他の移動手段への変更を勧めること。「飛び恥」とも訳される。

・プライドフラッグ
・・性の多様性を象徴する旗。LGBTQのシンボルとして話題となったレインボーフラッグ含め、当事者の性のあり方を表すさまざまな旗がある。

・プライベート・ブランド(PB)
・・流通業者が独自に企画・開発し、外部の製造業者に生産を委託した製品のブランド。一方、全国で販売される製造業者の製品のブランドはナショナル・ブランド(NB)。

・プライマリー・バランス
・・基礎的財政収支。PB。

・プライム
・・(1)信用等級の最高。優良の。極上(の)。

・ブラインドメイク
・・視覚障害者が自分で化粧を行うための技法。

・ブラウザー
・・ウェブ上で検索した情報やデータをディスプレイ上に表示するソフトウェア。

・プラグマティズム
・・ギリシャ語で「行為」や「実践」を意味する「プラグマ」に由来。観念の真理は行動による効果や結果から導き出されるとする考え方。

・プラズマ
・・個体、液体、気体に続く、物質の第4の状態のこと。雷やオーロラは天然のプラズマで、人工のプラズマは照明器具や溶液などの加工技術に利用されている。

・フラッシュバック
・・(1)トラウマ体験が突如鮮明によみがえること。(2)薬物乱用で幻覚・被害妄想などの精神状態が一度生じると、断薬によって表面上は症状が消失しても、飲酒や心理的ストレスで症状が再燃すること。自然発燃現象ともいう。

・フラッシュメモリー
・・書き換え可能で、電源を切ってもデータが残る半導体記憶装置。USBメモリーやSDカードなどで使われている。

・フラッシュ・モブ
・・瞬間的な群衆行為。不特定多数の人間が公共の場に集合して短い間に何かを行い、すぐに解散する。

・ブラッシング詐欺
・・インターネット通販サイトで、出品業者が安価な別の商品を勝手に送りつけて、荷物が受け取られたら、受取人のふりをして高評価を付ける手口の詐欺。

・プラットフォーム
・・ソフトウェアが動作するときの基盤となるOS、環境、設定などのこと。

・プラネタリー・バウンダリー
・・人間が安全に生存し続けるために越えてはいけない地球の限界。

・フラワーデモ
・・花を身に着けて性暴力に抗議する社会運動。

・フリーアコモデーション
・・略してフリアコ。宿泊客が宿泊施設の仕事を手伝うことを条件に宿泊料金を無料にすること。

・フリーウェア
・・インターネットなどで、無料で配布されているソフトウェア。また、一定期間の試用後、使い続けたい場合に対価を支払うものをシェアウェアという。

・ブリーフィング
・・状況説明。簡潔な報告。要点の説明。手短な指示。

・フリクエンシー
・・テレビやウェブサイトに複数回にわたり放送または掲載した特定の広告に一定期間内に接触した1人あたりの平均的な回数・頻度。アベレージ・フリクエンシー(平均視聴頻度)。

・フリック入力
・・指をスライドさせて文字を入力する方法。スマートフォンのタッチスクリーンで採用されている。

・プリンシバル・エージェント
・・「本人(依頼人)」と「代理人」の意味。政治学や経済学が取り上げてきた概念で、通常は国民と広義の公務員との関係を指す。

・ブルートゥース(bluetooth)
・・ノートパソコンや携帯電話などで音声やデータをやりとりする無線ネットワーク。

・ブルーライト
・・波長380=495nm(ナノメートル)の青色光、デジタル機器が発する光で、目の疲れを増幅させる。

・ブルカ
・・(主にアフガニスタン)のイスラム教徒の女性が全身を覆う被り物。視界の妨げにならなように顔の部分が網状になっている。

・プルシット・ジョブ
・・「クソのようにどうでもいい仕事」の意。社会の役に立っているとは思えない無意味な仕事をしている人の方が賃金が高いことを問題視していう。

・ブルトラップ
・・相場が上に突き抜けた直後、価格が下落方向へ反転すること。

・フレイル
・・高齢者の低栄養や筋力の衰えによる虚弱状態。

・ブレイン・マシン・インターフェイス
・・人間の脳と外部の機器を結ぶ技術。BMI。

・ブレークスルー
・敵陣突破。現状打破。技術上の突破口。科学上の躍進。

・ブレークスルー感染
・・ワクチンを接種したにもかかわらず、ウィルスに感染してしまうこと。

・ブレーンストーミング
・・創造的集団思考法。自由かつ無批判に発言させて、独創的なアイデアを引き出すこと。略してブレスト。

・フレキシブル
・・柔軟な。しなやかな。

・プレゼンス
・・存在を示すこと。存在感。

・プレミアム
・・(1)割増金。(2)景品。賞品。(3)(形容詞的に用いて)高級な。スーパープレミアムアイスクリーム(超高級アイスクリーム)などと使う。(4)(株式)オプションを購入する際に売り手へ支払う価格。

・フレンド・ショアリング
・・同盟国や友好国間などに限定したサプライチェーンを構築すること。

・プロキシサーバー
・・企業や組織のネットワーク内のコンピュータに代わり、外部インターネットとのやりとりを行うコンピュータのこと。

・プログラミング
・・コンピュータを動かすためのプログラムを作成すること。2020年度から小学校でのプログラミング教育が義務化された。

・プロジェクションマッピング
・・プロジェクター(投影機)を用いて建物の壁画や物体、人などに映像を映し出し、映像と実物を重層させて表示するもの。壁面の凹凸、曲面、素材、色などを考慮して投影する技術を3Dマッピングという。

・プロダクトアウト
・・企業の目線で商品開発をする方法。⇔マーケットイン。

・プロダクト・プレイスメント
・・映画やテレビ番組などの中に、実際の企業名や商品を登場させ、視聴者に印象付ける広告手法。

・ブロッキング
・・児童ポルノなどの違法なコンテンツを含むサイトへ接続できないようにする仕組み。

・ブロック
・・SNS上で特定のアカウントからのメッセージや通話などを拒否できる機能で、相手の投稿も表示できなくなる。スパムなどの迷惑行為をしているユーザーをブロックすることはスパブロと呼ばれる。

・プロテイン・クライシス
・・タンパク質機器。食肉の需要増により世界的にタンパク質が不足するのではないかという概念を示す言葉。

・プロトタイプ
・・原型、基本型。試作品。

・プロパー
・・(1)固有の。専門の。(2)値引きなしの正値で販売する商品。(3)(経営)自社製品の宣伝、販売拡張などを行う販売店援助担当者。特に製薬会社の営業部員で医師などに薬を説明して売り込む係。

・プロポーザル方式
・・ある建築物に対して複数の設計者に企画を提案させ、説明を受けたうえで設計者を決定する方式。

・プロボノ
・・社会人が持っているスキルや技術を生かして社会貢献するボランティア活動。ラテン語のprobono publico(公益のために)から。

・プロンプター
・・原稿やセリフを伝えるための装置。

「ヘ」

・ヘアドネーション
・・美容室で切って寄付(donation)された髪を原料に医療用のかつら(ウィッグ)を作り、寄贈する活動。

・ペアレンタルコントロール
・・パソコンやスマートフォンなどを子どもが使う際に親が端末に制限をかけられる機能やサービス。

・ペイウォール
・・コンテンツを有料にして対価を支払ったユーザーのみが閲覧できるようにすること。誹謗中傷や炎上を防ぐことができる。

・ペイオフ
・・預金保険機構の保険料を支払うのは金融機関だが、破綻時の保険料を受け取るのは預金者である。このような保険支払形式をペイオフと呼ぶ。

・ヘイトクライム
・・人種、民族、国籍、宗教、ジェンダーなど特定の属性への憎悪、偏見に基づく犯罪。

・ヘイトスピーチ
・・人種、民族、国籍、宗教、ジェンダーなどをステレオタイプ化してとらえ、弱い立場の人々を意図的におとしめて差別的行為を扇動する行為。

・ヘッジ
・・(1)防衛策(を講ずること)。(賭けの)損を防ぐこと。(2)(株式)現物株の価格変動リスクを回避する手段。「保険つなぎ」とも。

・ヘッジファンド
・・為替やデリバディブ(金融派生商品)を駆使して高収益を狙う投資信託。リスク回避ファンドとも。

・ヘッドアップディスプレイ
・・車のメーター表示を、フロントウィンドウ下部やダッシュボード上の透明なプレートに、速度など内容を絞って投影する装置。HUD。

・ペットテック
・・「ペット」と「テクノロジー」を合わせた造語。IoTやAIを活用した製品が注目され、外出中にペットの様子をスマートフォンで見られるウェブカメラや、設定した時間に餌を与える自動給餌器などさまざまなものがある。

・ヘッドマウントディスプレイ
・・両眼を覆うように頭からかぶるディスプレイ装置。レンズによって数メートル先に映像があるように見える。HMD。

・ベネフィット
・・利益、恩恵。慈善興行。

・ベビーテック
・・スマホアプリやAI(人工知能)などIT技術を駆使して妊娠・出産や乳幼児の育児を支援するもの。

・ヘビーローテーション
・・特別に推進、宣伝する曲を何回も放送すること。略してヘビロテ。

・ベランピング
・・ベランダにテントやテーブルを出して食事するなど、手軽にキャンピング気分を味わうもの。

・ヘルスリテラシー
・・基本的な健康情報を理解し、個々が適切に実践できる能力。

・ベンダーロックイン
・・特定企業の製品やサービス、システムを導入することで、他のものへの切り替えが困難になること。

・ベンチマーク
・・投信の運用実績の良し悪しを判断する指標。日本株ファンドなら日経平均株価など、アメリカ株ファンドであればNYダウなどが用いられる。

・ペンディング
・・保留すること。

「ホ」

・ポイ活
・・「ポイント活動」の略で、買い物で貯まるポイントを意図的に家計に役立てる活動のこと。

・ボイスチャット
・・ネットワーク上で文字入力ではなく音声でやりとりできるシステム。ポイチャと略される。

・ポイントサイト
・・サイト上の広告閲覧、商品の購入、アプリのダウンロードなどを行うことで加算されたポイントが、所定のレートで換金できる仕組みをもったサイト。

・ボーイズラブ
・・少年の同性愛を描いた主に女性向けの漫画や小説。BL。

・ボーカロイド
・・略してボカロ。ヤマハが開発した音声合成技術及び製品の総称。この技術を使った代表的な製品が初音ミク。

・ポータル
・・入口。

・ポートフォリオ
・・紙ばさみ、折カバン。投資配分。分散投資。

・ホームグロウン・テロ
・・欧米で生ま育ったイスラム教徒や移民、もしくはイスラムに改宗した欧米人が自らの居住国を狙ったり、国際テロ組織に加担したりすることを指す。国際型テロとも訳す。

・ホールディング・カンパニー
・・持株会社。他の会社の株式を投資目的ではなく事業活動の支配のために保有する会社。

・ホールディングズ(ホールディングス)
・・持ち株会社

・ボカロP
・・「ボーカロイド」を用いて楽曲制作を行うプロデューサー。

・ポストシンギュラリティー
・・人工知能(AI)が人間の能力を超える段階に至った後に訪れる未知の世界の状況を指す。

・ポスト・トゥルース
・・直訳すると「事実後」もしくは「脱真実」。世論形成の過程において、客観的事実よりも人の感情に強く訴える情報のほうが強い影響力を発揮する現象を指す。

・ポスト・ヒューマン
・・人間に比べて基本能力が非常に優れていて、もはや人間とは呼べない存在をいう。科学により身体能力を飛躍的に拡張しようとするトランスヒューマニズムの発想の延長線上にある概念。

・ポッドキャスティング
・・アップル社の携帯音楽プレーヤーiPod(アイポッド)と「ブロードキャスティング(放送)」を合わせた造語で、音声・動画データをインターネット上で公開すること。

・ポテンシャル
・・可能性。将来性。潜在能力。電位。

・ボトルネック
・・難関。あい路(「びんの首)の意)。略してネック。

・ポピュリズム
・・特権的なエリートに対して、民衆の要求に基づいた政治の主張や運動を行うこと。近年は、批判的な意味で大衆迎合主義と訳される場合が多い。

・ホメオスタシオス
・・外界の環境が変化しても生体内の環境を一定の状態に維持すること。

・ポリティカル・コレクトネス
・・マイノリティへの差別や偏見に基づいた表現を是正し、政治的に妥当なものにしようという考え方。ポリコレ、PCとも表記。

・ポリファーマシー
・・必要以上の薬が投与されたり、不必要な多種の薬が処方されたりしている状態。

・ボルテージ
・・電圧、電圧量。転じて「ボルテージが高い」とは情熱的とかエネルギッシュのこと。

・ホルムアルデヒド
・・住宅室内の空気が原因で発生する体調不良、シックハウス症候群を起こす揮発性有機化合物の一つ。

・ホロコースト
・・(1)全部焼き殺すこと。大虐殺。ユダヤ教で神前に供える獣の丸焼き。(2)第2次世界大戦中、ナチの強制収容所で行われたユダヤ人の大虐殺。ショアー(shoah)とも。

・ホワイトカラー・エグゼンプション
・・経営幹部候補、高度専門職などのホワイトカラー職員について労働時間規制を適用しないアメリカの法制度。日本で導入された高度プロフェッショナル制度(高プロ)もその一形。

・ホワイトハッカー
・・コンピュータとネットワークに精通し、高度な技術をサイバー攻撃に対する防御など社会に役立つ目的として使う者。逆に個人のデータを盗んだり破壊したりするハッカーをクラッカーという。

「マ」

・マーケットイン
・・消費者の目線で商品開発・生産をする方法。企業目線ではプロダクトイン。

・マイクロアグレッシブ
・・あからさまな差別とはみなされず多くは無自覚だが、日常生活の中で偏見や先入観に基づくちょっとした侮辱やからかいといった形で表れマイノリティを傷つける行動や行為。

・マイククロツーリズム
・・近所を訪れる小旅行のこと。地元の魅力を再発見し観光資源とするなど旅行会社も力を入れており注目されている。

・マイクロプラスチック
・・廃棄されたプラスチック製品が海洋ごみとなり、波や紫外線によって細かく破壊されたもの。

・マイノリティ
・・少数派、少数民族、社会的少数派。

・マインドフルネス
・・いまこの瞬間の体験に意識を向けて集中している心の状態。

・マクロ経済スライド
・・現役人口の減少や平均余命の伸びなどといった社会情勢の変化に合わせて年金の給付水準を自動的に調整する仕組み。

・マザーボード
・・パソコンの中に入っているメイン基板。

・マジョリティ
・・多数派、過半数。

・マステ
・・マスキングテープの略。もとは塗料がはみ出さないよう貼るテープだが、粘着力の弱さを生かして室内や小物の装飾用に多彩な色柄のものが開発されブームになった。

・マター
・・(1)事柄。問題。事件。(2)担当。「〇〇さんマター」(〇〇さんの担当)と使う。

・マタニティマーク
・・妊娠していることを周囲に知らせるマーク。厚生労働省が2006年に発表。優先す席を譲る。喫煙の影響を配慮するなど、妊婦への気配りを促すもの。

・マタハラ
・・マタニティ・ハラスメントの略。妊娠した女性や育児中の人への嫌がらせ。上司が男性社員の育児休暇を妨げたり嫌がらせをしたりするパタニティ・ハラスメント(パタハラ)もある。

・マチズモ
・・メキシコ人やスペイン系南米人のもつ男くささ。マッチョ、マチョ。

・マッチポンプ
・・マッチをすって問題に火をつけ、次にはポンプを持って行ってもみ消してやるといって、不当に金品を召し上げる、利益追求方式。

・マトリックス
・・母体、行列。

・マニフェスト
・・(1)管理票。積荷目録。(2)政党の政権構想。宣言書、声明文。(3)イギリスでは選挙公約集。

・マネーロンダリング
・・資金洗浄。詐欺や麻薬売買等の犯罪で得た資金を、口座を転々と移動させるなどの方法で出所を不明にする不法行為。略称マネロン。

・マネタイズ
・・お金になること。お金に変えること。特に無料のネットサービスから始めて収益の出る事業にすること。

・マノスフィア
・・ネット上における反フェニミズムコミュニティー。

・マミートラック
・・育児と仕事の両立を目指す女性が、産休・育休の取得後、責任ある仕事絵を任されず、昇進確率の低い部署へ配属されること。ファストトラック(出世コース)の対義語として使われる。

・マルチカルチャズム
・・多文化主義。各民族集団はそれぞれの独自の文化を守るべきであり、同時に、他の民族の文化を十分に尊重しなければならないとする考え方。

・マルチタスク
・・(パソコンなどが)さまざまなものをこなす。多機能の。

・マルチメディア
・・通信、放送といった異なったサービスを融合して音声、データ、画像をデジタル化で高速に送受信する方式。

・マルトリートメント
・・子どもへの不適切な関わり。子どもへの無関心や虐待行為すべてを含む言葉。⇒ ネグレクト。

・マルバタイジング
・・サイバー犯罪。マルウェア(悪意あるプログラム)とアドバタイジング(広告)を合わせた造語。

・マンスプレイニング
・・男性が女性を見下ろす感じで説明すること。

「ミ」

・ミーム
・・生物の遺伝子のように伝えられえていく人間社会の習慣や文化。インターネット上で人へ伝えられて増殖するネタや画像のことをネットミームと呼ぶ。

・ミックスゾーン
・・スポーツ選手が競技後にメディアの取材を受けるため競技場内に設けられる場所。

・ミニマリスト
・・必要最小限の持ち物で豊かに生きる暮らしを志向する人々。

・ミニマル・アート
・・最小限の美術という意味。1960年代半ばのアメリカに台頭した、作品から主観的・感情的な表現を極限まで排除した美術の動向。最小限の造形手段を用いて制作された絵画、彫刻を指す。

・ミラーサイト
・・あるサイトの内容をそのまま複製したサイトのこと。

・ミルクティー同盟
・・香港、台湾、タイ、ミャンマーの若年層を中心にSNSを媒体として広まった権威主義運動。これらの国・地域でミルクティーをたしなむ習慣があることが名前の由来。MTA。

・ミレニアム
・・1000年の期間。キリストが再臨し、最後の審判の前日までこの世を統治するという1000年間。M世代。ミレニアルズとも。

「ム」

・ムーブメント
・・運動、政治・社会・文学・芸術的な動向。フランス語読みでムーブマンとも。機械の動く部分。「オルゴールのムーブメント」。

・ムスリマ
・・イスラム教徒を指すムスリムの女性形。ムスリムはイスラームと同語源で、「神に従う者」の意。

「メ」

・メインストリーム
・・主流。

・メインメモリー
・・パソコンに搭載されている主記憶装置。メモリーとは、一時的にデータを記録する半導体のこと。

・メーリングリスト
・・同じ目的や趣味を持つ参加者たちが、メールの同報通信を利用して互いに意見を共有し、好感し合う仕組み。専用のメールアドレス宛にメールを送信すると、登録者に届けられるので、意見を参加者全員で共有し、議論を進めて行ける。

・メガバイト
・・《コンピュータ》M(メガ)は2の20乗を表す。1MB=1024KB=104万8576B(byte)⇒ギガバイト。

・メセナ
・・企業による芸術支援。

・メソッド
・・方法、方式。特定の技術に関する教授法を指して「〇〇メソッド」」などと使われる。

・メタ
・・(1)「超越、一段と高い、高次の」の意。「メタ言語」「メタ理論」(2)科学では、脱水によって得られた「無水・・・」

・メッセンジャールーム
・・フェイスブックが開発したビデオ会議サービス。

・メディア・ミックス
・・クロス・メディア。

・メディア・リテラシー
・・情報を伝達する媒体(メディア)を利用する際の基礎的教養や能力。情報を受け取る側にも発信する側にも必要なものである。

・メリトクラシー
・・能力主義。

・メンタルヘルス
・・精神衛生。心の健康。

「モ」

・モーションキャプチャー
・・動きを3次元デジタル情報として記録する装置。

・モクテル
・・mock(見せかけの)とcocktail(カクテル)の合成語で、ノンアルコールのカクテル。

・モチベーション
・・(1)動機づけ。欲求発生のための条件。(2)デパート業界内で催事の提案のこと。

・モックアップ
・・実物大模型のこと。プロダクト・デザインにおいて、全体の外観のデザインを検討、確認するために作られる。

・モデレーター
・・討論会などの司会者。議長。調停者。

・モバイル・ファーマシー
・・災害時に調剤の作業と医薬品の交付が行える機能を持つ災害対策医薬品供給車両のこと。

・モブ
・・群衆、大衆、暴徒、やじ馬。

・モラハラ
・・モラル・ハラスメントの略。言葉や態度などで行われる精神的虐待。

・モラル・ハザード
・・一般的に「倫理の欠如」の意味で使われているが、本来は「道徳的危険」のこと。保険業界では、保険加入によって生ずる安心感からリスクを冒しやすくなることなどを指す。

「ヤ」

・ヤングケアラー
・・親や祖父母などの家族の世話・介護を行う18歳未満の子ども。

「ユ」

・ユーザー
・・(1)使う人。ユーザーフレンドリーは使用する人がとっつきやすい、つまり使いやすいという意。(2)パソコンを使う人。ヘビーユーザーはパソコンをよく理解し、フルに活用する人。反対派ライトユーザー。

・ユーザーインターフェイス
・・人間がコンピュータなどの機器を操作する際に触れる環境、機器の使い勝手のこと。UI。

・ユーティリティソフト
・・画面の焼き付きを予防するスクリーンセーバー、ハードディスク内を管理するソフトなど、パソコンの使い勝手を良くするソフト。OSに付属する機能も多い。

・ユニコーン
・・起業から10年以内、企業価値が10億ドル以上で未上場の企業。

・ユニバーサルシリアスバス
・・USB。パソコンに周辺機器を接続するための規格の一つで最も普及しているもの。

・ユニバーサル・スペース
・・建物の内部の壁や柱の配置を最小限にしたもので、間仕切りを変えれば何にでも使えるような空間。

・ユニバーサル・デザイン
・・だれでも公平かつ自由に使用でき、容易に使い方が理解でき、無理なく安全に使えるようなデザイン。

・ユニバーサル・バンキング
・・旅行業務や証券業務、信託業務を同じ金融機関が行うこと。ヨーロッパ大陸諸国では一般的な業態。

・ユマニチュード
・・認知機能が低下した人に対して人間らしい包括的なコミュニケーションをもって治療するフランス生まれの治療法。

「ラ」

・ライセンス
・・免許。特許。免許状。破格。型破り。

・ライドシェア
・・自動車の相乗りのこと。

・ライバー
・・視聴者からの投げ銭(課金・寄付)を収入源としてライブ配信をする人。

・ライフハック(ス)
・・仕事術。効率よく仕事をこなして、人生の質も高めるための方策。

・ラウンドアバウト
・・円形交差点、環状交差点と訳される。道路が交わる中央にドーナツ型の道路を設け、その周りを一方通行に回りながら目的の方向に流出させる構造を持った交差点。RAB方式。

・ラグジュアリー
・・贅沢。

・ラジコ
・・ラジオ放送をインターネットで同時配信。タイムシフト配信するサービス。ネットのインフラ化、若年層のラジオ離れ、ラジオ受信機所有者の減少、難聴地域対策などの理由から2010年に本格運用を開始。

・ラストベルト
・・「さびた工業地帯」の意味で、アメリカ中西部の自動車や鉄鋼、石炭などの主要産業が衰退した地域。

・ラストワンマイル
・・通信事業者が利用者の建物までネットワーク接続する手段。また、ネット販売で、地域の拠点から、各家庭に商品を届ける手段。

・ラップ口座
・・金融機関と投資家が相互に投資一任契約を結び、投資助言や口座管理、売買の執行など各種サービスを包括(wrap)して提供する仕組み。

・ラフ
・・粗雑な。乱暴な。手触りがざらざらしている様子。絵などの下書き。原案。ラフスケッチ。

・ラマダン
・・イスラム暦の9月。この1か月間、イスラム教徒は日の出から日没まで断食する。

・ランダム
・・手あたり次第の。任意の。無作為の。アットランダムは「手あたり次第に」の意。

・ランチフレーション
・・ランチとインフレーションの合成語で、昼食代の高騰のこと。ランフレとも。

・ランディングページ
・・ランディングは「着地」の意味で、インターネット上で消費者が広告をクリックして最初にアクセスするウェブサイトのこと。多くの場合、商品やサービスごとに専用のサイトが作られ、直接商品の購入や問い合わせにつながりやすいようデザインされる。LP。

・ランニング・コスト
・・経営すし続けるために継続的に必要になる費用のこと。運転資金。

「リ」

・リアル・イン・フィクション
・・テレビやゲームなどで取り上げられた現実の場所やモノ。物語の舞台となった場所を訪れることを聖地巡礼ともいう。

・リアルハブティクス
・・ロボットが物の感触を感じながら力を加減できる技術。

・リーガルテック
・・IT技術を利用して、裁判や契約などの法律業務に関する事務作業などの効率化を図ること。

・リースバック
・・所有物件を売却して換金し、売却後も同じ物件に住む方法。セールス&リースバックとも。

・リーチサイト
・・ネット上でユーザーを違法な海賊版コンテンツへ誘導するためのリンクを集めたウェブサイト。2020年10月施行の改正著作権法でリーチサイトの運営が刑事罰の対象となった。

・リードディフューザー
・・アロマディフューザー(拡散器)の一種。芳香液が入った容器に「リードスティック」と呼ばれる棒を挿し、吸い上げられた液を気化させる。

・リカバリー
・・回復。回収。

・リカレント教育
・・経済開発協力機構(OECD)が提唱した生涯教育構想。学校教育と社会教育を循環的にシステム化することを課題とする。

・リキッドマーブル
・・液滴を固定微粒子でコーディングしてカプセル化したもの。液体をパウダー状にして扱える。

・リクエスト制度
・・日本プロ野球に導入された、ビデオを映像によるリプレー検証を監督が審判に依頼できる制度。

・リコール
・・(1)解散請求。地方公共団体の公職にある者を任務終了前に住民の意思で罷免する制度。(2)欠陥などメーカーの責任による製品の不具合が生じた際、これを公表し、無料回収・修理する制度。

・リサイクル法
・・廃棄物の分別や抑制、環境保全の観点から再資源化を促進するもので、さまざまな法律がある。

・リスキリング
・・企業が従業員の職業能力を向上させるために再教育を行うこと。

・リスク・コミュニケーション
・・自然災害や事件が起きた際に、行政、専門家、事業者、メディア、市民らが連携・情報共有を行い、リスクを低減させようとする取組み。

・リスク・ヘッジ
・・損失の回避。株式や外国為替商品などの資産運用では、分散投資してリスクを抑えることを意味する。

・リスク・マネジメント
・・企業に損失をもたらす多様なリスクを把握し、重要度に従って日常的に管理すること。

・リスペクト
・・尊敬、敬意。(特に)アーティストの作品に敬意を表して創作すること。

・リセールバリュー
・・購入したものを売却するときの再販価値。

・リテラシー
・・読み書きの能力。識字。(知識・情報などの)活用能力。

・リトルベビーハンドブック
・・早産などで主に1500kg未満で生まれた乳児とその親のために作られた手帳。

・リノベーション
・・刷新・革新。あるいは修理・改築。

・リバウンド現象
・・長期に使っていた薬を減量または中止したとき、原疾患が薬を使用する以前よりも憎悪(ぞうあく)をきたす現象。反跳現象とも。

・リバタリアン
・・「自由至上主義」とも訳される政治思想リバタリアニズムを辛抱する人たち。極端な個人主義の立場。

・リビング・ウィル
・・本人の意思が確認できない状況となる終末期の治療方針について、本人の希望を事前に伝えるための文書。生きているうちの遺言書。

・リファラル採用
・・自社の従業員に採用候補者を紹介してもらったうえで選考を経て採用すること。

・リブート
・・(1)再起動。(2)映画のシリーズ作品において、新しいファンや興行収入向上のために内容を刷新させること。リブート映画。

・リプライ
・・返信。SNSで特定の投稿に対して公開の形で付ける返信メッセージ。リプ。的外れだったり攻撃的だったりして付けられた人が不快になるようなものをクソリプという。

・リフレ
・・再膨張、計画的に統制された通貨膨張。統制インフレ。リフレーション。

・リプロダクティブ/ライツ
・・性と生殖に関わる健康とその権利。性の健康であるセクシャルヘルスを含む。

・リベラリズム
・・「自由主義」と訳される。人が生まれながらにもつ自然権を、権力の恣意的な行使から守るべきという思想に端を発する。

・リマインダー
・・備忘のために予定や事柄を自動的に電子メールやアラートで通知する機能やサービス。「思い出させるもの」の意。

・リムーバルメディア
・・データの受渡しや保存を目的とした、取り外し可能な記憶装置や記憶メディア(媒体)。光学ディスクやUSBメモリーなどがある。

・リムベットマイン
・・船体に磁力で付着する吸着爆弾。

・リモマ
・・リモートマッチの略で、「無観客試合」の言い換え語。

「ル」

・ルーシアン
・・(ベーブ・ルースのような)傑出した。

・ルーブリック評価
・・「ルーブリック」とは、学習活動における具体的な到達目標(観点)と、その達成水準・基準(尺度)を一覧表の形式に整理したもので、これを用いて評価する手法のこと。

・ルーメン
・・ランプ(光源)から放射される光の量(光束)を表す単位。lm。

・ルサンチマン
・・弱者が強者に対して抱く怨恨や復讐感情。

・ルッキズム
・・身体的な美醜による偏見、差別、外見至上主義。SNSでそれが助長されることが問題視されている。

「レ」

・レアメタル
・・流通使用量が少ない金属。うち希少類元素をレアアースと呼ぶ。

・レイシズム
・・人種(差別)主義。

・レイシャル・プロファイリング
・・ドレッド・ヘアなどといった特定の出自と結びつくカルチャーに基づく外見だけで「薬物を持っている可能性がある」などと恣意的に判断すること。

・レーティング
・・年齢制限表示。映画、家庭用ゲームソフトに付けられる。

・レームダック
・・役に立たなくなった人(もの)。まもなく地位を去るため権威や影響力が弱くなった政治家などを指して言う。

・レガシー
・・受け継いだもの。遺産。

・レグテック
・・regulation(規制)とtechnology(技術)の合成語。金融分野などの複雑な規制に対して、既存の機能よりも効率よく効果的に対応するためのテクノロジーに焦点を置いたもの。

・レジェンド
・・伝説。伝説的人物(名スポーツ選手)。

・レジュメ
・・要約。大意。内容を縮めて書いたもの。梗概。履歴書。レジメ。

・レジリエンス
・・《心理的》困難に対する適応力、心が折れない能力。

・レッドゾーン
・・危険度の高い範囲尾。

・レッドデータブック
・・絶滅の恐れがある野生生物をリスト(レッドリスト)にして、その分布や生息状況を紹介するガイドブック。赤い表紙からついた呼称。

・レトリック
・・修辞。言葉のあや。

・レバレッジ
・・借り入れを利用することで自己資金に対する損益の比率が高くなる現象。利益も大きくなりやすいハイリスク・ハイリターンの取引を生む。

・レファレンス
・・(1)参考。参照。参考図書。照会問い合わせ。英音はレファレンスに近いが、ときにリファレンスとも。(2)身元保証書。身元紹介先。

・レベゼン
・・(自分が)・・・を代表する。

・レントシーキング
・・民間企業が、自らに都合がよく利益を得られる規制や規制緩和などをするよう行政に働きかけること。

「ロ」

・ロイヤルティー
・・王権。王位。著作権使用料。印税。特許権使用料。

・ロードプライシング
・・高速道路で混雑する区間や時間帯に値上げするなど料金を変動させる制度。

・ローミング
・・携帯電話料金など通信業者が相互乗り入れで補完し合うため、利用者が契約している事業者のサービスエリア外でも、提携先事業者のエリア内なら、接続ができて会話が交わせ、料金の決済も可能な技術。

・ロールモデル
・・役割モデル。役割を担う人。模範となる人。手本。

・ローンチ
・・新商品・新サービスの発売。立ち上げ。開始。

・ロコモ
・・ロコモティブシンドロームの略。筋肉、骨・関節、神経などの運動器の障害のために生活活動に支障をきたす状態。

・ロジスティクス
・・原料調達から生産、販売に至るまでの、効率的・発展的な物流に関わる活動を総合的に管理すること。

・ロスジェネ
・・ロスト・ジェネレーションの略。バブル崩壊後の就職氷河期に就職を余儀なくされた世代を指す。

・ロックダウン
・・「都市封鎖」と同義で使われるが、言葉の意味としては外部から入れなくする「封鎖」ではなく危険を避けるための「行動制限」に近い。

・ロハス
・・健康と環境を志向した持続可能なライフスタイルのこと。LOHAS。

・ロビイスト
・・立法に影響を与える目的で議員に働きかける圧力団体のこと。

・ロボットスーツ
・・介護や運送・建設現場などでの力作業を補助するために開発された、身体に装着させて使うロボット。

・ロボマート
・・ロボマート社が開発した完全自動運転で商品を届けてくれる移動型スーパー。

・ロングテール・ビジネス
・・売れ筋ではない、死に筋の細かい商品がインターネット販売では積もり積もって利益が出て商売になる。

・ロングトレイル
・・山や自然の中を歩く旅。テントや山小屋などに宿泊し、数日間かけてその土地の自然環境や歴史、文化を感じ、地域住民との交流も楽しむ。

「ワ」

・ワークシェアリング
・・雇用の維持・創出を目的として、業務をより多くの人で分け合うことで労働時間を短縮すること。

・ワークショップ
・・(1)体験をする講習会。(2)研究会。討論会。(3)作業場。工場。工房。

・ワークフロー
・・企業内の仕事や情報の流れ。

・ワークルール教育
・・労働法をはじめ働くことに関連したルールの教育。

・ワーケーション
・・work(仕事)とvacation(休暇)の合成語。観光地で仕事をしながらリフレッシュすること。出張先で業務の後に観光をするブレジャーという言葉もある。

・ワーホリ
・・ワーキングホリデー

・ワイプ
・・画面転換の一つで、画面の片隅から抜き取るように消して次の場面を映していく方法。

・ワイルドカード
・・メジャーリーグ(MLB)などプロスポーツにおいて、地区優勝が出来なかったチームの中から勝率の高いチームをプレーオフに出場させる制度。

・ワクチンギャップ
・・国内で使えるワクチンが諸外国に比べて少ない状況。

・ワナビーズ
・・親衛隊的ミーハー。want to be(なりたい)から。

・ワンオペ育児
・・「ワンオペ」は「ワンオペレーション」の略。母親が1人で育児を行う過酷な状況を表したもの。

・ワンクリック詐欺
・・広告メールに記載されたURLなどをクリックすると、高額な料金の支払いを不当に請求(架空請求)されるという詐欺。

・ワンストップ
・・1か所で何でもそろうこと。企業や行政のサービスで、1回の手続きで必要なものがすべて揃うこと。

 

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