公務員から転職して後悔?挽回策はいくらでもある【元公務員が解説】

※当ブログは、ライフコーチの私が主に40代以降に様々な転機を乗り越えてきた経験をもとに書いています。
主に、
・民間から公務員転職
・公務員から起業や民間へ転職
・40代以上の転職・副業・起業
など生き方のヒントになると思います。ぜひブックマークして、あなたが望むネクストキャリア実現にお役立てください。がみさん

ライフコーチがみさんプロフィール

公務員 から 転職 後悔

(2022年7月5日更新)

「公務員辞めたいな、、、でも、後悔してる人も多いって言うし、、」「私、もう公務員辞めて転職しちゃった、、こんなはずじゃなかった、、、どうしよう、、、」

おはようございます。【ネクストキャリア実現サポーター】でライフコーチのがみさんです。

今回は、42歳の時の私と同じように「公務員辞めてしまった」「そして転職したけど、どうも想像と違って人生どん底の気分」という方に向けて挽回策を紹介していきます。

なぜなら、私も公務員を辞めて起業。そして大失敗。そこから民間企業へ転職し50歳まで勤め、51歳で派遣しながらWEB事業とコーチング事業で独立し、今はそれで生活しているからです。

色んなことを体験してきたので、大概のことは分かります。嘆き落ち込むのはいったんやめて、ぜひ参考にしてみてくださいね。

公務員から転職して後悔?挽回策はいくらでもある【元公務員が解説】

ところで、最初にあなたにお伺いしたいことがあります。

●あなたは公務員が嫌で民間企業でのびのびやれると思ったんですか?

●あなたは、そもそもがんじがらめの組織や人間関係が苦手で転職したんですか?

組織や上司など人間関係が苦手で辞めたのであれば、転職という選択肢は間違っていたのかもしれません。

私は民間企業から公務員に社会人採用枠で転職しました。私の場合は家庭の事情だったので組織が苦手というわけではなかったのですが、人間関係の変なしがらみは嫌でしたね。

冒頭の写真の男性は、今のあなたのような心境だと思いますが、私は公務員に転職した後こんな感じでした。

組織や人間関係、しがらみが理由であれば、あなたがいくら懐かしがっても再び公務員に再就職という選択をしても同じようになる可能性が高いと思います。

それでは、この順番で書いていきますね。

●令和2年度地方公務員の退職状況調査(総務省)

●職種別地方公務員退職数

●地方公務員が退職する理由

●公務員から転職して後悔したのなら挽回しよう!人生どうにでもなります

・公務員から転職して後悔したから、再び公務員か公的な団体に転職する

・他の民間企業へ転職する

・今の会社に居ながら起業準備する

・いっそのこと今の会社を辞めて起業準備する

●まとめ

●【公務員の賢い起業準備】自分の経験とクライアントの経験から共有
・・現役でも元公務員でも、公務員経験が生かせる起業準備の方法を解説しています

●もう公務員を辞めた方・・今後のキャリア相談単発セッション

●まだ公務員の方・・現役公務員のネクストキャリア、セカンドキャリア相談単発セッション

それでは、ここで令和2年度の地方公務員の退職率を見てみましょう。

令和2年度地方公務員の退職状況等調査(総務省)

公務員 から 転職 後悔

定年退職が56.2%、普通退職が35.7%と圧倒的に多いのが分かります。

これはグラフの内訳です。↓ 1年で125,877人もの地方公務員が退職したそうです。そうとうな数です。

引き続き「職種別の退職者数」を見ていきましょう。

赤は定年退職者の人数です。

公務員 から 転職 後悔

これはグラフの内訳です。一般行政職と教育職が、定年退職以外でも圧倒的に多いです。いったい何が原因だったのでしょう?

自分も公務員してたので、だいたいは想像つきますけどww あなたもどちらかでしたか?

ちなみに医療系(特に看護師)は、民間でも離職率は高いです。それに民間の方が収入は高いから仕方ないのかもしれません。引く手あまたの医療系は事情が違うのかもしれません。

公務員 から 転職 後悔

【引用元:総務省】

令和2年度地方公務員の退職状況等調査/総務省

 

それでは、せっかく公務員になれたのになんで退職しちゃったのでしょう?

代表的な理由を色々調べたら、共通するものがいくつか出てきました。↓

【公務員を辞めたい理由】

●人間関係がつらい・・よ~く分かります。

●仕事がつまらない・・部署によっては、よ~く分かります。

●組織風土が古い・・これは仕方がないけど、改善必須です。

●理不尽なことが多い・・よく分かりますけど、民間企業でも同じようなもんです。

●思ったより給料が安い・・今は民間企業も高くないです。

●モチベーションが上がらない・・よ~く分かります。

公務員を辞めたい理由が色々出てきましたが、これらって民間企業でも同じようなものです。

既に転職されたのなら、同じようなものだと感じていらっしゃるのではないですか?

もしかしたら、民間企業の方がひどかったりしませんか?

私は17年間日本マクドナルドという外資系に居ましたが、理不尽さは凄まじかったです。

他についてはマックは良かったです。15年前の当時に限ってはの話です。何より好きな仕事だったので超超超ブラック労働も苦じゃなかったです。

上記以外にもありませんか?

例えば、、、クレームが多い。

公務員をしていると、上司だけでなく理不尽なことを言ってくる住民が多いですよね?

これは公務員ならではだと思いますが、クレームはどこの企業にもあります。

僕はマックが好きだったので、たまたま良かったのですが、公務員を辞めたい理由は民間企業の人が辞めたい理由と似たり寄ったりだと思います。

それにこんな理由もありませんか?

地域に貢献したかったのに何もさせてもらえない!!怒!

私は公務員時代に住民とまちづくりをしたり、県のお祭りの人集めや新入職員の入庁式後の宴会盛り上げ隊長を任されてたりしました。

また、研修で「目標設定」の中心的な役割をしたこともあります。

そんな中でよく中堅社員から聞いた言葉があります。それは、、、

「僕の人生、、、なんでこうなっちゃったんですかね、、、」というひとことです。

目が輝いて希望いっぱいの新入職員のお世話もしてたので分かりますが、安定したいという気持ちはもちろんあるものの、やっぱり地域のために頑張りたいと思って公務員になる若者も多いんですよね。

それが、、、何の慣例だか上司や議員の都合だかしらないけど、中堅になるにつれてだんだん目が死んでいく職員も見てきました。

「筋を通す」とか「上司が、、、本部長が、、、知事が、、、議員が、、、」という言葉も飛び交っていました。

一般企業では物事が1日以内で進むのに公務員の職場では1週間~2週間とかザラでした。

議会を挟むと自分の仕事も進まなくなります。

あとは忖度ですね。「公務員は知事や副知事、本部長が思い描いている着地点を悟って、そこをゴールに施策や予算案を作成していく」と感じていました。

そして、そんな課長や係長に付き合わされる、、、

つまり、住民を見ていないんです。あなたもそういうのも嫌だったんじゃないですか?

まだありますよ。

いつまでも仕事をさせてもらえない!

地域に貢献できる仕事をやれると思ったのに、、、いつまでも資料作りやコピー。有識者会議の準備、、、

自分らしさがいつまでも発揮できないまま、2年おきの部署替え。専門性が身に着かない。そして、いつのまにか30代。

ため息がやたらと聞こえてくるのも公務員の特徴でした。

これらについては民間企業の方がマシなので、公務員辞めたのならそれはそれでよかったと思いますよ。部署や上司に問題があるのかもしれません。これは民間企業でもよくあることです。

でも公務員から転職して後悔してるんですよね?

大丈夫ですよ。人生いくらでも挽回できます。続いて、それについて書いていきます。

公務員から転職して後悔したのなら挽回しよう!人生どうにでもなります

公務員 から 転職 後悔

私は公務員辞めて起業し、それから民間企業に再就職しました。

まるで水を得た魚のような気分で生き生きと働いていましたが、それは恐らく私が公務員になる前の17年間、民間企業にいたからだと思います。

でも、中途入社組特有の「早急な成果」を求められたり「足引っ張り」「妬み、やっかみ」は凄かったです。公務員の比ではありません。

これには慣れていたので対処できましたが、成果を出せないと部署替えや降格、リストラされる民間企業特有の風土には戦々恐々としました。

そして50歳でリストラです。特に40代以降は転職が1回で済むケースは少ないと思っておいた方が良いです。

そのようなことも含めてよく考えてくださいね。

公務員から転職して後悔したから、再び公務員か公的な団体に転職する

あなたが「公務員」や「公的機関」の方が自分に合っていると思うなら、再び公務員や公的機関にチャレンジしても良いと思います。

公的機関は民間企業よりはるかに安定感、安心感があります。

元公務員が再び公務員になるのは禁止という決まりはないと思います。

あなたが入庁した時より難易度は高いと思いますが、今は色々な地方自治体や国家公務員が年中募集しています。

リクナビネクストで「公務員」で検索してみてください。100件前後ありますよ。

あなたが組織や上司のもとで働くのが嫌でなければ、再び公務員や公的機関に転職するのもありだと思います。

もし、組織や上司のもとで働くのが生理的に嫌なら、この選択肢は選ばない方が良いでしょう。

他の民間企業へ転職する

あなたは民間企業の経験が1社しかないかもしれませんが、世の中にはクソのような民間企業から超ホワイトの優良企業まで色々な企業があります。

せっかく自分の力を試したいと思っているのであれば、転職を複数回するのは経験から問題ないと思います。今の時代、転職を複数回するのは当たり前です。私の知り合いのほとんどは2回以上は転職しています。

何よりダラダラ勤めて時間だけ経過して老いていき、心身がボロボロになる方がよっぽど危険です。

私は45歳と49歳の時に転職しましたが、転職エージェントに救われました。腹を割って話し、条件を確認したうえで先方と交渉してくれるからです。一般の転職サイトに掲載されないようなクローズドの求人やオファーもあります。

ビズリーチなど大手サイトなら、公務員や公的な機関からも直接オファーがあったりするんですよ。

民間企業に転職するにしても公務員に転職するにしても、リクナビネクストとビズリーチは登録しておいてください。私も49歳の転職でビズリーチに救われました。色々使ってみてリクナビネクストとビズリーチは他と圧倒的に違うと感じています。

公務員から転職に欠かせない転職サイト必須3選はコレ!理由も解説

民間企業で働いてみたいとお考えなら、この3つの転職サイトは外せません。

当サイトのメインの読者様である40代に限らず外せない転職サイトになります。

理由とともに解説しています。

公務員から転職に欠かせない転職サイト必須3選はコレ!理由も解説

公務員から転職に欠かせない転職サイト必須3選はコレ!理由も解説

今の会社に居ながら起業準備する

あなたは今の会社が嫌で嫌で仕方がないですか?

うつになって会社に行くのもやっとですか?

もしそうじゃないなら、またはあと少しは踏ん張れるのなら、今の会社に居ながら給料をもらいつつ副業から起業準備をするという方法もあります。

元公務員に限らず民間企業に務めながら副業から起業準備する方は急増しています。

私のクライアント様の中にも大勢います。(元公務員の私のクライアントさんは、WEBマーケティングとコーチングセッションスキルを学んでいただき、3か月目に1か月足らずで180万円稼がれセカンドキャリアを実現されました。)

色々やった私がおすすめしているのは、WEBを使った起業です。

時間や人間関係に縛られたくない方には、特に向いています。

起業準備をはじめたら不思議なことに今の仕事の多少のストレスも苦にならなくなります。

先の希望が見えるからです。

私がいま仕事にしている、このブログのようなWEB事業やWEBマーケティング、オンラインコーチング事業にも元公務員の方が結構いらっしゃいます。話も合うんですよね。

今の会社にあと半年~1年以上我慢しながらでも残れるのであれば、そのまま起業準備をしても良いと思います。

働きながらの起業準備の方法は下にリンクを貼っておきます。現役公務員、元公務員どちらでも有利な方法です。

いっそのこと今の会社を辞めて起業準備する

もう嫌で嫌で仕方がない。毎日が憂鬱だ。今の会社を辞めたい。民間企業に就職しても、組織や上司、人間関係が苦手なんだよ~~~という方も打開策があります。

それは「いっそのこと会社辞めてもいいんじゃない?」ということです。

そして起業準備すればいいと思います。

1年くらい生活できる貯金があればそのまま突き進めばいいし、ないのであれば気軽で残業もない派遣社員でもしながら起業準備すればよいと思います。

私はコールセンターで派遣社員しながらWEB事業とコーチング事業を準備し軌道に乗せました。

私の場合は、50歳まで正社員したけどリストラされ、次が見つからなかったからそうしたんですけど、あなたが私より若いなら選択肢は多いと思います。

また、私の元部下や知り合いにも派遣社員をしながら起業準備をして、今や立派な経営者として大活躍している人は多いです。

公務員経験があるなら、コーチ、コンサルなどであれば全国に現役公務員、公務員になりたい人、公務員辞めたい人などクライアント候補は大勢います。他にも行政書士をはじめ士業も合っていると思います。

WEBと組み合わせれば、自宅でも可能です。それにリストラや定年もないです。上司もいません。

プライドは捨てて、起業準備をするのも1つの方法です。公務員辞めて起業する人って実は多いんです。

他にもあると思いますよ。

まとめ

今回は「公務員から民間企業に転職したけど後悔」している人に向けて、「今から挽回する策はいくらでもあります」ということを書いてきました。

あなたが考え付かなかったこともあるんじゃないですか?

公務員を辞める人がこんなに多いとは驚きでしたけど、公務員辞めて大活躍している方も結構いらっしゃいます。

要は今のあなたの決断次第だということです。

今の境遇が不本意であれば、ネクストキャリアを考えても良いと思います。

相談セッションも承っていますので、下記よりお気軽にお問い合わせくださいね。

 

【公務員の賢い起業準備】自分の経験とクライアントの経験から共有

公務員をしながらネクストキャリア実現のために賢明な起業準備をしたい方に向けて、データや経験を元に上手くいきやすい方法を解説しています。

また、公務員の経験が生きる方法なので、元公務員でいま民間企業の方でも使える方法です。

全て私や元公務員のクライアントが体験したことばかりです。あなたの賢いネクストキャリア実現にお役立てください。

【公務員の賢い起業準備】自分の経験とクライアントの経験から共有

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現役公務員のネクストキャリア、セカンドキャリア相談単発セッション

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自分のことは自分が一番分かっていないことも多いものです。

コーチングスキルを使いながら、あなたの価値観、次に進む前に解決に集中した方がいいカテゴリー、向いているネクストキャリアなどを見つけていきます。

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