民間から公務員転職するための勉強で多くの人が勘違いしていること

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(*このページは2020年9月15日に更新されました。)

『私、公務員試験受けようと考えてるんだけど、今まで15年間仕事しかしてきてない。まさか公務員に転職しようなんて思ってなかったから、、』

おはようございます。令和的転職成功術のあみゅさんです。

今回は、民間企業から公務員に転職をしたい方に向けて、【勉強】という切り口で書いていきます。

民間から公務員転職するための勉強で多くの人が勘違いしていること

多くの人がというか、私自身も勘違いしていたんです。

公務員転職の選考基準が、学校のお勉強・・と思い込んでいました!!

新卒で入庁する若者と同じような勉強ばかりやらないといけないの?と当初は考えていたんです。

受験を申し込んで、与えられた課題をよく読んでみたり、受験する地方自治体のHPを見て気づいたのは、『社会人経験者に求めるのは、お勉強の出来ではない』ってこと。

もちろん、一次選考でふるいにかけるために、教養試験はあります。

その比重を重くするかしないかは、受験する地方自治体次第なんですけど、今は教養試験は一般的に行われています。

ところが、県庁に入ってみて感じたことは、お勉強の出来ではなく…

  • 長年民間で培ってきた専門性
  • 周囲を巻き込むリーダーシップやコミュニケーションスキル
  • 抜群の行動力
  • 民間企業出身者でしか思いつかないアイデア

・・こういうものが最重要だったんです。

もちろん、いつも書いているように、公務員には絶対にいないような明るいキャラクターも必要です。

だからこそ、例えば私は市街地再生推進本部でマーケット再生という、まちづくりのミッションを受けたのですが、他の仕事もどんどん振って来たのです。例えば、、、

・お祭りがあるから県庁チームを100人集めてくれないか?

・・・そして出場者に踊りの特訓もしてほしい。

・新入職員の入庁オリエンテーションで仕事観を話して、夜の歓迎会も盛り上げてくれないか?

・今度県民を集めてディスカッションしたいから、県民を集めてくれないか?

・庁内報に記事を書いてくれないか?

・職員のリーダーシップ研修で目標設定の講師をしてくれないか?

・・と、こんな仕事がたくさん舞い込んできました。

市役所にもデスクが設置され、そこでも仕事をしていました。

民間企業出身者って、公務員ではできないようなことも、抵抗なく抜群の行動力でやってしまうので、頼りにされてしまうんです。

抜群の行動力っていっても、普通に民間企業並みにやると抜群の行動力と思われてしまいます。

民間企業出身者に抱く公務員側のイメージが分かっていただけましたか?

それでは、勉強に戻ります。

冒頭の『私、ずっと仕事しかやってこなかった』・・というのは、実は大正解なんですよ。

こつこつと10年以上同じ仕事で専門性を培ってきた、あなたのキャリア形成には、その会社や業界で勉強して来たこと、トライアンドエラーを繰り返してきたこと、成果を出すに至ったプロセス、失敗しないようにする知恵などが関わっているはずです。

他にもビジネスマンとしての自己啓発やリーダーシップ論、エンパワーメント、目標管理など色々勉強して来たはずですよ。

それこそが、行政機関があなたに求めるものです。

いわゆるお勉強はやってきていないのは普通のこと。

これから、教養試験対策として通信制の塾などで身につければいいことです。

それより100倍大事な勉強があります。

民間企業出身者が公務員に転職するときに、一番注力すべき勉強

注力すべき勉強

①今いる(あるいは以前いた)企業や業界の専門性を吸収し尽くす。

・・公務員に転職すると決めたら、片っ端から盗むつもりで、知識を吸収しまくってください。

②今いる会社で、その分野だけでいいので、成果を出すプロセスを確立させる。

・・上記は仕事中にできますので、特に時間をとる必要はありません。

③国際情勢や国内情勢、受験する地方自治体と国内・国際情勢の絡み。

基本的な時事と、受験する地方自治体との絡み。

受験する地方自治体の強み、問題点、特産品、産業、人口推移など。

最新のテクノロジー。

流行になっている、あるいはよく使われているビジネスワードの意味と活用の仕方。

このようなことを毎日インプットし、私見をアウトプットしていきます。

毎日、最低3つのテーマで行いましょう。

以上①②③が、最も重要な勉強です。

しかし、最も重要な勉強より、教養試験対策に一番時間がかかるのは事実です。

今までやっていないし、イメージできないですからね。

SPIなどとは違い、ひねりがききまくっています。

だから、働きながら通信制の塾が良いと思います。

なぜなら、社会人経験者という最大のメリットを腐らせずに受験できるからです。

一見、会社を辞めて1点集中して公務員対策をすれば有利な気がしませんか?

しかし、その間にあなたのキャリアが劣化してしまいます。

先方が一番欲しい、旬で再現性可能なあなたの専門性が、あなたから離れていってしまいます。

もし会社を辞めて挑むのであれば、1年で決めるくらいの戦略で勉強してください。

民間企業出身者が公務員転職するために必要な勉強が、だいたいイメージしていただけたでしょうか?

このサイトでは、民間企業出身者の公務員転職が有利に進むよう、細かいノウハウやテクニックも紹介しています。

公務員に興味があれば、是非のぞいてみてくださいね。

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私(がみゅさん)の自己紹介と当サイトのこと

はじめまして。【社会人の失敗しない公務員転職術】を書いているがみゅさんです。このサイトは、私が40歳(合格時は39歳)でマクドナルドの店長から公務員転職に成功した体験をベースに、民間企業で働いてきた社会人のあなたが公務員のキャリア転職に成功できるよう、具体的な対策や勉強内容・勉強方法・インプット&アウトプットの効果的な仕方・公務員事情などを一次情報として発信しています。

公務員になるのは難しいと感じている人が多いのは分かります。何故なら僕もそうだったから。でも、今まで社会人として民間企業で真面目に働いてきたあなたには、公務員合格の要素が十分すぎるほどあります。

当ブログは、僕の経験・同僚や後輩の経験・入庁して知った人事の課長や同僚から聞いたこと、その他入庁後に仲良くなった様々な人たちと働いて語ってみて分かったことの中で、あなたの公務員転職の役に立ちそうなものを選んで書いています。

公務員転職のノウハウ本は数多くありますし、塾もあります。このブログでは、実際に民間企業から公務員(県庁)に一発で合格し転職できた男からの応援という形で、今から公務員転職を目指すあなたに様々な情報を届けていきます。体験した本人にしか分からない情報満載です。

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