（＊このページは2020年9月19日に更新されました。）
『おれ、大企業でバリバリやってきて部長にまでなった。どこかの部長として内定はでるだろう』『今までコツコツ真面目にやってきたことだけが取り柄。今思えば何か資格でも取っておいたほうがよかったかも。。』
おはようございます。令和的転職成功術のあみゅさんです。
今回は40代の転職の現実と、現状を変える方法について書いていきます。
公務員転職でも民間企業転職でも共通していることです。
参考にしてみてくださいね。
40代転職の現実は？今の能力で大丈夫？現状を打開する方法は？
- 40代の転職で人と差をつけるのは？モノを言うのは？
- 40代の転職で一番苦労する人とは？
- 転職が決まらない40代の特徴とは？
- 転職先で最も『使えないおっさん』と思われるのは？
- どうすれば40代でも転職成功できるのか？
- 自分の経験を生かしてコーチとして起業する選択肢
40代の転職で人と差をつけるのは？モノを言うのは？
40代のキャリア転職は特に、能力、ノウハウと共に人脈を期待されます。
転職先の誰よりも、また誰もやったことがない役割を期待されます。
その時に役立つ代表が、人脈です。
いわゆるコネですね。
あなたに他人より抜きん出た能力があるのであれば、あなた単独でも良いのですが、人並みの能力であれば、人脈がモノを言います。
人脈がない場合は、あなた自身のスキルを、あと1つか2つ追加しておくことをお勧めします。
40代の転職で一番苦労する人とは？
まずは、自分の棚卸しをせずに転職活動を始める人は大変苦労します。
自分を売り込む材料を自分自身が把握していない状態で転職活動をしなければなりません。
自分の能力やノウハウ、成果、プロセスを理解していないと、足すことも、相手に伝えることも出来ません。
自分を知って、入りたい企業や業界で不足しているものを把握した上で、あなた自身に追加でスキルを身につけると良いでしょう。
その上で、転職活動をすれば、今までの自分よりパワーアップした活躍が出来ます。
転職が決まらない40代の特徴とは？
一番典型的なのは上記の自分の棚卸しをしていない人並みのですが、次は見た目がパッとしない人です。
やはり、男性も見た目で出来そうなヤツを演じないといけません。
ぶよぶよ太って不健康そう。不潔そう。貧弱で幸が薄そう。、、
こういうタイプは、経営者は特に嫌がります。
転職活動と並行して、見た目も磨いてください。
転職先で最も『使えないおっさん』と思われるのは？
典型的なのがパソコン苦手な人。
転職先の社員は、パソコンをバリバリ使って仕事をするのが当たり前だと思っています。
昔で言うと、文字を書けないのと同じくらい、NGなことです。
インターネットだけでなく、せめてエクセル、ワード、パワーポイントは使いこなせるようになってください。
ならないとお荷物扱いされます。
どうすれば40代でも転職成功できるのか？
簡単な話、自身のキャリアの棚卸しを転職活動を始める前にしっかり行い、追加でスキルを身につける。
そして、身だしなみや体型を整え、清潔感ある見た目にすること。
弱点を改善しておくこと。
パソコンなんかが弱点では、かなり残念な結果になります。
40代には年齢以前に気をつけることがたくさんあります。
同じ40代でも、軽々と転職していく人もいます。
あなたに何が欠けているか、自分を見つめなおしてみてくださいね。
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