ビズリーチ評判【レビュー】49歳で驚きの好条件転職を経験した意外な理由は?

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※当ブログは、ライフコーチの私が主に40代以降に様々な転機を乗り越えてきた経験をもとに書いています。
主に、
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(2024年1月31日更新)

「40代でせっかく管理職経験もあるんだから、条件落とさずにキャリア転職したい、、、」「40代でもビズリーチなど転職エージェントに登録するメリットはあるの?」

ネクストキャリア実現コーチのがみさんです。

このページでは、キャリア転職、出来れば好条件転職したい40代の方に向けて、私も46歳からお世話になってきたビズリーチについて実体験からレビューしていきます。

ちなみに私は49歳の時に、その2年前(46か47歳の時)にビズリーチで知り合った転職エージェント(ヘッドハンター)から突然の電話があり、2週間で好条件転職できた経験があります。

年収も良かったです。600万円は超えていました。49歳という年齢で600万以上はかなり助かりました。

(ちなみにこの転職の直前は、過労で身体壊して会社辞めて、落ち武者のように故郷に戻ってズタボロの時。好条件転職なんて期待もしていませんでした。)

一般的な転職サイト経由だと恐らく書類選考で落とされたか、内定しても年収は半分ほどだったと思います。職位もGM(事業責任者)ではなかったはずです。

結論を先に言いますと、40代こそビズリーチなどで強いエージェントやヘッドハンターと繋がっておくべきだと思います。

何故なら、私の49歳の時の好条件転職は、転職エージェントなしでは絶対に叶わなかったからです。

個人的な評判で言うと「大満足」のひとことです。

このページを読むことで、あなたもビズリーチなどで強い転職エージェントやヘッドハンターと繋がっておくことの重要性が分かって頂けると思います。

また、40代なら合わせて登録しておきたい転職エージェントも紹介しますね。

ビズリーチ

ビズリーチ評判【レビュー】49歳で驚きの好条件転職を経験した意外な理由は?

この順番でレビューしていきます。

ビズリーチ
  • 一般的な転職サイトとビズリーチなど転職エージェントの違いは?
  • 私のビズリーチ経由で好条件転職の経緯
  • ビズリーチのメリット・デメリット
  • 年収600万以上しか登録できないの?
  • ビズリーチのおすすめの使い方は?
  • 実は公務員のオファーもくる
  • まとめ
  • 本社など管理部門特化型の転職エージェント「MS-Japan」

一般的な転職サイトとビズリーチなど転職エージェントの違いは?

ビズリーチ 評判 40代

リクナビネクストなど一般の転職サイトとビズリーチなど転職エージェントの選考~内定の流れを上の図にしてみました。(スマホでご覧の方は、できれば後程PCでご覧ください。)

一般的な転職サイトの応募~選考~内定の流れ

リクナビネクストなど一般的な転職サイトは、情報収集や間口を広めるうえで登録することをおすすめします。

それに、当サイト【ネクストキャリア2.0】で劇押ししている「社会人経験者の公務員転職」の求人情報が最も多いのもリクナビネクストです。

一般的な転職サイトは、多くは以下のような流れで選考が進みます。

(企業の人事担当者が掲載依頼・公開・オープンな案件)

⇒転職サイト登録(あなた)

⇒個人情報とレジュメ登録(あなた)

⇒求人リサーチ(あなた)

⇒応募、またはオファーが届く

⇒書類選考

通過すれば面接(大半が人事部のいち担当者の一次面接)

二次面接(採用決定権を持つ人事部長など)

⇒内定

職位は他の候補者と変わらないことがほとんどです。

営業、SE、管理職候補、店長候補、幹部候補・・つまりいちからスタート。

収入など待遇も会社既定に沿って決められます。

※まれにオファーがきますが40代では本当に稀です。転職エージェントからのオファーも届きます。

ビズリーチなど転職エージェント経由での応募~選考~内定の流れ

一般的な転職サイトと違って、ビズリーチなど強いエージェントやヘッドハンター経由での応募~選考~内定の流れはこのようになります。

(企業の社長、幹部、人事部長が掲載依頼・転職エージェント経由で個別オファー・クローズドな案件豊富・一般転職サイトには掲載されない案件が豊富)

⇒ビズリーチ登録(あなた)

⇒個人情報とレジュメ登録(あなた)

⇒求人リサーチ(あなた)

⇒応募、または転職エージェント、ヘッドハンターからオファーが届く

書類選考+転職エージェントが先方責任者に打診、条件面など調整

面接(最初から社長、幹部、人事部長と面接・・採用決定件あり)

⇒内定

 

「●●事業の責任者を探してるんだけど、いい人知らない?」「今度、●●のプロジェクトやるんだけど、いい人知らない?」のように、社長などからエージェント、ヘッドハンターに打診がきます。

そこでエージェントやヘッドハンターは、自分が知っている候補者の中から目を付け、打診をしてきます。

条件交渉もやってくれる転職エージェント、ヘッドハンターが多いです。

ビズリーチには転職希望者とエージェント(ヘッドハンター)双方が登録しており、両方をマッチングする役割があります。(一般的な転職エージェントの社員ではなく様々なヘッドハンター、エージェントが登録。)

もちろん、企業や官公庁のキャリア採用も多数掲載されており、直接応募もできます。

私がなにより助けられたのは、ビズリーチで知り合っていたエージェントが私をリストに入れていたからです。

私のビズリーチ経由での40代好条件転職の経緯

実は私は46歳の時からビズリーチに登録しており、そのまま会員でいたのですが、49歳の時に助けられた経験があります。

その時は45歳の時に転職して3年働いた会社を健康上の理由で退職し、地元の鹿児島市で静養していました。

健康状態が戻ったので、知り合いのツテで地元のほっともっとのFCで月給20万で契約社員みたいなことをしていたんです。2~3か月程働いたと記憶しています。

49歳当時の私の状況

49歳といえば、キャリア転職も半分諦め、店舗のスタッフと和気あいあいと働いていました。

もちろん転職活動はしていましたが、好条件転職の期待はしていませんでした。

しかし、ある日突然スマホに着信が入り、出てみると2年半ほど前にビズリーチで知り合った転職エージェントからでした。

「がみさん、いま何やってるんですか?」

「なんのこと?」と思い、「今?ほっともっとでのり弁作ってますよ。」と伝えたんですけど。その後の展開が凄かったんです。

なんと「海外のレストランチェーンを日本に持ってくる責任者を探してるんですけど興味ないですか?」

びっくりしましたが、突然の神コールにふたつ返事で「興味あります!」と答えました。

すると、「じゃあ、この後社長から電話が行きますのでよろしくお願いします。」、、、

そして、数分後に社長から電話がありました。

2日後には東京で面接を受け、飲みにまで連れていかれました。

2週間後には港区の住人として「海外レストランチェーン日本進出の責任者」として働いていました。

ちょっと信じられないと思いますよね?

でも、こんなことが起こるのがビズリーチです。

✅たまたまその転職エージェントと社長が繋がっていた。

✅たまたまその転職エージェントと私が繋がっていた。そして、候補者は私しかいなかった。

私に他の人と比較して特別秀でたものがあったわけではありません。

外資系だったのですが、英語は多少は使ってきたものの得意ではない。

本当に強い転職エージェントやヘッドハンターって凄いコネだなと実感できる出来事でした。

いきなり社長面接

社長は日本人で子会社のアメリカ人社長とも面接しました。通訳も付けてくれました。

翻訳ツールを使いながら作ったレジュメも問題なく、とても明るい雰囲気での面接で、終わった後にCEO、CFOが飲みに連れて行ってくれるほど意気投合。

翌日には内定の連絡をいただきました。

年収は希望通りで引っ越し費用とマンションの敷金、礼金付き

年収は希望年収通りで、一般の転職サイトで応募する額の倍はあったと思います。

マンションの初期費用、引っ越し費用も全て出してほしいと条件を出しましたが、全てOKしてくれました。

条件面の希望は既にビズリーチに書いていましたし、エージェントも交渉してくれていたからです。

このように、ビズリーチでエージェントやヘッドハンターと繋がっておくと、思いがけないチャンスが訪れるものです。

言い方は悪いけど、「登録した者勝ち」です。登録していないと知られない。

登録していると知られる。たったこれだけです。

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ビズリーチの40代のメリット・デメリット

そんなビズリーチですが、メリットとデメリットももちろんあります。

ビズリーチ40代のメリット

ビズリーチに登録するメリットは、

✅クローズドでハイクラスの求人が掲載されている。

✅いま好条件転職できるスキルが分かる。

✅優秀なエージェント、ヘッドハンターと繋がれる。

✅優良な好条件求人を抱えているヘッドハンター、エージェントがいる。

そして、レジュメをしっかり登録しておくと直接メッセージが届く。

✅一度転職エージェントのリストに入ったら、覚えてもらえる。

✅年収、職位など好条件の求人のみ扱っている。

ビズリーチ40代のデメリット

✅登録は無料で色んな求人が見れますが、プレミアム会員限定など全ての優良求人を見るには月々数千円の会費がかかる。

✅それまでの仕事をしっかりやっておく必要がある。

・・これはデメリットではないですが、やはりこの部分が一番評価されます。

こんなところでしょうか。

会費は好条件転職できればすぐに回収できます。

もちろん、求人の中身を見て、日頃から必要とされるスキルアップに努めておいた方が良いのは言うまでもありません。

キャリア転職なので、そこはよくご理解いただいていると思います。

ビズリーチは年収600万以上しか登録できないの?

私がビズリーチに登録したときの年収は800万円以上でした。

(12年前のビズリーチは年収800万円をうたっていました。今は社会情勢も厳しく年収600万円をうたっています。市場価値は変わらないと思います。)

しかし、鹿児島のほっともっとでは月給20万円です。3か月しかいませんでしたが、年収にすると240万円。

今の年収が600万なくても、あなたの市場価値が600万以上あればよいと私は思います。

臆せず登録しておいた方が良いですよ。

年収300万で現場からより、年収600万以上でキャリア転職した方が良いと思いませんか?

40代の転職は入口次第という面も少なからずあります。

ビズリーチの40代おすすめの使い方は?

せっかく好条件の求人が豊富に掲載されているのに、レジュメを登録しないというお粗末なことは、あなたもしないと思います。

それに会費を払っています。何よりも優先すべきでしょう。

レジュメ以外にも、便利な機能を使い倒しましょう。

レジュメ登録したら自分から転職エージェント、ヘッドハンターにコンタクトしよう

レジュメ登録したら自分から応募することも大事ですが、登録しているエージェント、ヘッドハンターとも早速繋がっておきましょう。

レジュメをしっかり登録しておくと、あなたの業界に強みを持つヘッドハンター、エージェントから直接メッセージが届きます。

また、エージェントやヘッドハンターからのオファーだけを待つのではなく、足跡を付ける、メッセージを送るなど、エージェント、ヘッドハンターに積極的にアプローチしてください。

転職は他の候補者との闘いです。積極的な人はヤバいくらい積極的ですよ。

ライバルに埋もれないようにしましょう。

できれば英文レジュメも付けておこう

翻訳ツールで構わないので英文レジュメもできれば入力しておきましょう。

英文レジュメを付けると、チャンスが拡大します。

おすすめの翻訳ツールは「DeepL」です。

近年の市場価値が高いスキルを把握しよう

これは僕が45歳の転職時に取った戦略で、その後も大いに役立った方法です。

ビズリーチを見ていると、「近年の市場価値の高いスキル」が分かるようになります。

当時は年収800万円以上の求人は軒並み「英語力」だったので、私は英語を猛勉強しました。

もちろん、今でも語学力は強いスキルですが、データサイエンティストなどのスキルが多くの企業で年収1,000万~1,200万円で掲載されています。ねらい目だと思います。

ビズリーチなど転職エージェントおすすめの使い方。必須かも。

ビズリーチなど強い転職エージェントや転職サイト経由で転職できても、そのまま登録しておくことを強くおすすめします。

こんなこと言う背景には、経験からこんな背景があるからです。

●今の時代、リストラや居心地が悪い、責任からくる重圧、生活バランス、お子さんや奥様のこと、親のことなど、いつまた転機が訪れるか分からないから。

私も40代で3回転職しています。

●転職すると、あなたのスキルや業界ノウハウ、人脈など増えていきます。

その都度、レジュメをブラッシュアップして、次また転職する可能性が出てきたらキャリアも年収もアップして転職する方が良いと思います。

レジュメをブラッシュアップしたら、注目してくれるヘッドハンターや企業も増えていきます。

●あなたはもしかしたら今までいた会社で恵まれていなかったかもしれません。

でも、それは会社の問題、上司の問題、環境の問題、あなたに合っていなかったなど色んな理由も考えられませんか?

もし転職先があなたにバッチリ合っていて、能力が認められ、キャリアアップできたらと思うとどうでしょう?

そういう意味でもレジュメのブラッシュアップは続けてくださいね。

私もそれをしてきたから49歳で好条件で転職できたんです。

自分と家族の安心は自分で守る意識を持っておいた方が良いです。会社は守ってくれません。

ビズリーチでは公務員のオファーもくる

当サイト「ネクストキャリア2.0」では民間企業出身者の公務員転職に役立つ情報を数多く発信していますが、その中で激押ししている転職エージェントが「ビズリーチ」です。

地方自治体の求人も掲載されますし、公務員の採用担当者からオファーが届きます。

これも覚えておいてください。

今は民間企業で頑張ってきた人を公務員として活躍してほしい自治体が急増しています。国家公務員ももちろんです。

私は40歳から42歳の時に公務員もしましたが、なかなか楽しかったですよ。

チャンスの間口は積極的に広げておきましょう。

ビズリーチ評判40代まとめ

このページでは、ビズリーチ評判40代という形で、私の実体験をもとに40代にとってビズリーチを使うことの有効性について書かせていただきました。

40代こそビズリーチを代表とするハイクラス転職エージェントを活用することの大切さが分かって頂けたと思います。

知らないと大損、知られていないとチャンスもやってこないのが転職エージェントです。

「天は自ら助くる者を助く」ということわざもあるように、自ら動いてチャンスをモノにしてみませんか?

 

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40代が合わせて使いたい転職エージェント

今まで管理職や本社で事務職を経験してきた方もいらっしゃると思います。

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経理・財務・法務などの実務経験が1年以上あり、今後も管理部門で働きたいなら登録しておくことをおすすめします。

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