(2024年9月13日更新)
「転職するなら転職サイトは必須だよね。」「公務員しかやってこなかったから転職サイトってどれがいいか分からない、、」
このページでは公務員から転職する時に欠かせない転職サイトを5つ理由と共に紹介します。
実は私も公務員から起業し、その後民間企業へ転職した経験があります。
この5つを押さえておくと情報量、サポートなど充実していますので失敗しにくくなります。
逆にこの4サイトを登録しておかないと、求人見逃しなどが多くなります。
転職サイト次第で転職は大きく左右されることも多いです。
せっかく転職するのだから、後悔しないためにも登録してことをおすすめします。
民間企業、公務員、公的機関いずれも充実していますよ。
公務員から転職に欠かせない転職サイト必須5選はコレ!理由も解説
- 【リクナビネクスト】・・圧倒的な情報量
- 【ビズリーチ】・・非公開求人の多さ・強力な転職エージェント・ヘッドハンター
- 【リクルートエージェント】・・公務員からの転職サポートあり
- 【BEET-AGENT】・・法務部門に特化した転職エージェント
- 【弁護士ドットコムキャリア】・・法務専門の就職・転職支援サービス
- 転職サイトに登録する際の注意点・必ずすること
公務員から転職に欠かせない転職サイト①リクナビネクスト
公務員からの転職に限らず民間企業からの転職の求人案件が最も多い転職サイトがリクナビネクストです。
多額の費用をかけて、まずリクナビネクストに求人を出すところが大半です。
公務員からの転職にリクナビネクストが欠かせない理由
私が採用側にいたときもリクナビネクストに出すのはマストでした。それほど反応が圧倒的です。
一般に公開されているオープン求人が中心ですが、圧倒的な求人数に驚くと思います。
公務員採用側もリクナビネクストには求人を出しています。
また、企業担当者や転職エージェントからのオファーも届きます。
サポートも充実し情報収集にもうってつけです。登録して求人の多さを見てみてください。無料です。
【リクネビネクスト登録はこちらから】
リクナビNEXT公務員から転職に欠かせない転職サイト②ビズリーチ
公務員からの転職では年収も気になるところでしょう。
また、あなたのキャリアを買ってもらいたいという気持ちもあると思います。
そんなあなたに有効な転職サイトがビズリーチです。
公務員からの転職にビズリーチが欠かせない理由
民間企業での転職は転職エージェントやヘッドハンターとのコネも重要です。あなたの強い味方になってくれます。
私も49歳の転職の際にビズリーチで知り合ったエージェントに救われました。エージェントやヘッドハンターとは絶対に繋がっておいた方が良いです。
ビズリーチは日本各地のエージェントやヘッドハンターが数多く登録してあなたを探してくれます。外国のエージェントも。また、あなたからエージェントやヘッドハンターを探すこともできます。
ビズリーチは一般の求人サイトに出ていない非公開求人(クローズド)を扱っています。ヘッドハンターやエージェントしか持っていない求人です。
企業の社長、幹部、公的機関の代表、人事部長などからエージェントやヘッドハンターに直接依頼が来ているものばかりです。
民間企業、公的機関、行政機関など充実しており好条件の案件が豊富です。
履歴書と職務経歴書を登録しておくとオファーが届きます。英語が得意な方は英文レジュメも登録しておきましょう。
いま最も高性能な翻訳ツールがDeepL翻訳です。これで英文レジュメも作成できます。無料です。
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公務員から転職に欠かせない転職サイト③リクルートエージェント
公務員からの転職で欠かせない転職エージェントは「リクルートエージェント」です。
最近は「公務員からの転職」もサポートしています。
公務員からの転職にリクルートエージェントが欠かせない理由
求人案件はビズリーチ同様にクローズド案件ばかりです。
リクルートエージェントの魅力は巨大なリクルートという母体の組織力です。
様々な情報を取り扱っており、ビズリーチ同様に他では見つからない案件が豊富です。
登録しておくと一般では出回らない好条件のオファーが届きますよ。
【リクルートエージェント登録はこちらから】
【リクルートエージェント】
公務員から転職に欠かせない転職サイト④BEET-AGENT
公務員といえば、法律関係、コンプライアンスは得意な分野。
公務員からの転職にBEET-AGENTが欠かせない理由
法律関係が苦手な人が多い中、企業のバックオフィスで活躍していけるポテンシャルが高いのが公務員としての経験です。
上場企業/IPO準備中の成長企業の管理部門(法務・経理・財務・内部監査)を中心に、 バックオフィス実務を理解した選任アドバイザーがサポートしてくれます。
全然違う分野で転職活動するよりも、あなたが強みとする法務分野でキャリアアップしていくのも賢明な選択です。
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法務・コンプライアンスの求人・転職なら【BEET-AGENT】
公務員から転職に欠かせない転職サイト⑤弁護士ドットコムキャリア
法律に関わってきた公務員なら、是非登録しておきたい転職サービスが【弁護士ドットコムキャリア】です。
特徴は、日本最大級のネットワークを持つ弁護士ドットコムだからできる、 法務専門の就職・転職支援サービスだという部分。
ネットワークが国内最大級なので、転職してからのキャリア形成にも大きく役立つのは間違いないです。
公務員からの転職に弁護士ドットコムキャリアが欠かせない理由
弁護士ドットコムキャリアは、弁護士資格のない方でも登録できるのが有難い。
法務関係の求人が多数あります。
転職には厳しい情勢ですが、弁護士ドットコムキャリアには多くの求人が集まっており、 優秀な人材が不足している状態です。法務関係で活躍したい方に超おススメ。
いま転職の意志のない方も、キャリアプランのご相談や転職市場の情報収集だけでも問題ないそうです。嬉しいですね。下記サイトを覗いてみるのをおすすめします。
【弁護士ドットコムキャリア登録はこちらから】
非公開求人多数!法務の転職なら 【弁護士ドットコムキャリア】
転職サイトに登録する際の注意点・必ずすること
転職サイトに登録しても、あなたの情報を登録しないと企業側も転職エージェントもあなたに気づきません。
また、オファー対象に上がりません。先方も検索機能を使って転職希望者をリサーチしています。
●登録したら、必ず履歴書、職務経歴書、希望条件など全て登録しておきましょう。
●自分のキャリア棚卸しをワードやGoogleドキュメントで行う⇒レジュメ登録
この順番で進めてくださいね。
●定期的に情報は更新しておいてください。例えば新しく身に着けたスキル、新しく配属され任された業務など。
●希望年収は公務員時代の年収と同じくらいか、若干高め(年収100万アップくらいまで)にしておいてください。
●あなたの希望もしっかり書いてください。
●退職理由などは書かなくて構いません。企業から聞かれたら「キャリアアップのため」「民間で力を試したい」などが良いです。間違ってもネガティブな理由は書かないでくださいね。
公務員から転職サイトまとめ
今回は公務員から転職する際に欠かせない転職サイトを理由と共に紹介させていただきました。
ここで紹介した①リクナビネクスト②ビズリーチ③リクルートエージェント④BEET-AGENT④弁護士ドットコムキャリアには登録しておくことを強くおすすめします。
他の転職サイトは、この5つのサブ的なものとお考え下さい。
この5サイトを登録しておくことで求人案件を見逃すということが極限まで減ります。
必ずしも早期に転職する必要はありませんが、情報収集の意味でも早速動き始めましょう。
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