公務員面接の練習はした方がいいの?どんな面接なの?社会人経験者の場合は?

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(*このページは2022年11月9日に更新されました。)

『一般教養の対策も予備校でばっちり!』『論文も毎日書いて練習した!』

おはようございます。【ネクストキャリア実現サポーター】でライフコーチのがみさんです。

あなたは公務員転職の準備を着々と進めて今年か来年の選考に進もうとしていると思います。

しかし、2次選考で公務員独特の面接があることはご存知ですか? 備えていますか?

また、2次選考では面接以外の選考もあるということは知っていましたか?

実は公務員受験は戦略的に大きな流れでこなしていかないといけないのです。

そこで今回は、社会人経験者が公務員転職に挑む際に、非常に有効な面接対策を紹介します。

ちなみに僕はこれで公務員転職を実現できました。

公務員面接練習はした方がいいの?どんな面接なの?

民間企業出身者の公務員面接は、通常複数人の面接官対あなた1人で行われるパターンが多いようです。

私の時もそうでした。

雰囲気は民間企業の面接のような明るい雰囲気に比べて「少し暗くて固い面接」です。

重苦しいというより、クソ真面目な感じ。

人によってはド緊張すると思います。

だから準備が鍵を握ります。準備をしっかりしておけば、何も慌てる必要がないし余裕をもって受けられます。

公務員の採用担当者も「圧迫面接」しようなどと思っていません。

あなたに興味があるから「会ってみたい」と思ったわけですから。だから面接まで進めた。

エントリー時の提出物(経歴シートなど)、小論文、面接は全て関連づいています。

小論文対策をしっかりやっていてこそ、面接でも余裕が生まれるということです。

先方からの質問もエントリーシートや小論文で書いた内容に集中してきます。

集中してくるようにしなければいけません。

これが面接につながる準備です。

その場だけ服装や振る舞いだけで合格するほど甘くはないと思ってください。

公務員面接練習はどうやって戦略的に準備すればいいの?

まず結論を言うと、ずっと書いてきたインプット、アウトプットの毎日実践をしてきた人は、あまり対策や準備をする必要はありません。

実践してきた方には、誰とでもどんな地位の人とでも対等に話せ、自分の意見をいくらでも伝える能力が備わってきたからです。

何を質問されても、どんな話題を振られようと余裕だと思います。

入庁してからも、インテリジェンスな良い仕事ができるでしょう。

実力が伴ってきたからです。

対策は身だしなみくらいでしょう。

公務員面接の雰囲気は?

公務員転職の面接は、通常、副知事や副市長、本部長などが行います。人事課長など加わる場合もあるでしょう。

また、その県や市のキーマン、重鎮が並びます。

僕の時は、佐賀のプロサッカーチーム、サガン鳥栖のオーナーも来ていました。

全部で5人。この5人相手に面接を受けました。

雰囲気は重厚。何というか、堅物相手の笑いが一切ない面接でした。

僕が意識したのは、堂々とした振る舞いと堂々とした発言です。

『民間から人を取るということは、行政に新しい血を入れて活性化するという認識で間違いないですか?』という質問をしたのを覚えています。

睨まれたような気がしましたが、本部長やサガン鳥栖のオーナーその他全員から好感を持たれたと後で知りました。

考えてみれば、既存の公務員には堂々と発言する人はいません。

みんな忖度したり、びびってたり、、、だからです。

頼もしく感じたか新鮮だったのでしょう。

入庁後に職員全員が読む庁内広報誌に、仕事で頑張るとは?というレポートをだしましたが、中身は安定や給与のためもあるけど、生き残るためだ!と書いたことがあります。

これを読んだ県知事や本部長から、管理職研修の講師をしてくれと言われたこともあります。

まさに、社会人経験者に期待されているのは、行政の意識改革なんです。

話はそれましたが、2次選考でも小論文を書かされました。

題名は、行政のコスト削減案。

行政や佐賀県の財政、事情や機会点、問題点を知らないと書けない課題でした。

その改善に自分の知識やノウハウをこんな風に役立てられると、書いていくのがベストです。

このように、二次選考は面接、論文など受験前にインプット、アウトプットの毎日の訓練で乗り切ることができます。

インプット、アウトプットの訓練をやっていれば、かなり楽勝だとも言えます。

せっかく一次の教養試験で合格しても、二次選考でこけないように、インプット、アウトプットの訓練を毎日実践しましょう!

応援しています。

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