
(*このページは2020年3月29日に更新されました。)
「公務員になるって決めたけど、どうしても行動に移せない、、だから日々悶々」「公務員に採用されやすい社会人経験っていったいどんな職種?」
おはようございます。【ネクストキャリア実現サポーター】でライフコーチのがみさんです。
今日は公務員として社会人から圧倒的に採用されやすいけど、ほとんどの人が目をつけていない職種(スキル)をご紹介します。
あなたもあっと驚くことでしょう。
民間から公務員転職成功する誰も知らないもう1つの楽勝な対策とは?
その職種とは、AIプログラマーとAIエンジニアです。実は僕の職場にも国家公務員を目指す若者がいて、彼にはすでに伝えています。
【アイデミー】AIを学んで一発逆転のキャリアチェンジ!
それでは、公務員にAIのニーズはあるのでしょうか? ちょっと都庁の今年の募集枠をご覧ください。
↓

2019年の募集枠はシステム部門が9名と、他の部署と比較してダントツに多いのが分かりますよね?
でも、、、、AIのプロを必要とするのは、何もシステム部だけではないのです。
他の部署でも大いに必要とされます。
公務員について回る人事異動もおそらくないでしょう。あなたしかできる人はいないんですから。
追記:3/29 東京都庁のICT採用新設 ICT・・この分野が新設され、かなり採用に力を入れていることが分かります。 ICTとは「Information and Communication Technology(情報通信技術)」の略で、通信技術を活用したコミュニケーションを指します。 情報処理だけではなく、インターネットのような通信技術を利用した産業やサービスなどの総称です。 ICT職の設置に伴うⅠ類B採用試験(新方式)及びキャリア活用採用選考で新たな試験(選考)を実施 ICT分野などITやAIテクノロジー分野の採用が、公務員でも急拡大し、これがチャンスだと言う記事もあげています。 |
少し前のニュースで神奈川県庁や埼玉県庁がRPAを導入して、職員の事務作業を圧倒的に簡略化しているとのことでした。
ちなみにRPAとはロボティック・プロセス・オートメーションの略で、その名のとおりロボット(AI)が事務などは全てやってくれるシステムです。進んだ地方自治体ではすでに導入が進んでいます。
僕が今いる地方の会社でもRPAの導入プロセスを進めているくらいですから、今後はブームと言うか流れは止まらないのがRPAやAIの導入です。
僕が13年前に入った佐賀県庁でも、外部からCIO(チーフ・インフォーメーションオフィサー)を年収数千万円で雇い、県庁の情報システムを2年で完成させてしまったという経験があります。
でも、今じゃその程度の流れではないんですね。
13年前と比較して、いまやAIプログラマーやAIエンジニアは世界的に圧倒的に不足しています。
あなたがもし公務員になれなくても、どこかの大企業が年収3,000万円ほどで受け入れてくれるということは、いまやニュースなどでも盛んに報道されていますよね?
そういうAI人材が応募してきたら、公務員を採用する側が放っておくと思いますか?絶対に放っておかないでしょう。
これは天がうちの自治体に与えてくれた大チャンス!翌年まで持ち越すとか、今年は見送るとか絶対にしないわけです。(もちろん国家公務員も)
でもあなたは、こう思っているかもしれません。
「俺なんかにAIプログラマとかAIエンジニアとか無理だよ~~ITエンジニアもやったことないのに、、、プログラミングってどうやんの?」・・・分かります。
特にAIのプログラミングやエンジニアなんて、やったことがない人がほとんどなのですから。
じゃあ、どうすればいいの?
未経験から40代でも6ヶ月でAIのプログラマーやエンジニアに育ててくれる日本でAIに特化したスクールがあるのです。スクールは数少ないので大チャンスともいえます。
費用は40万円~ほどですが、その後に一生得られる総収入に比較したら安すぎる自己投資だと思いませんか?
公務員になるにあたって、一般教養や論文など、他の多数のライバルと闘うのが嫌な方や、すんなりと合格したい方には超おすすめのスキルであり職種です。考えてみてくださいね。

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社会人経験者が公務員に転職する方法、40代以上の社会人の副業の始め方など転機の乗り越え方を経験から紹介しています。
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